週末なのでランチです。
2週間ぶりのラシェット
前菜のホタテのグリルのサラダ仕立
角度を変えてもう2枚
上に載っているのは食用のタンポポだそうです。
メインは鹿肉
この間とは形も盛り付けも違う
(馬はありませんでした)
形が番うので焼き上がりの感じも違う
りんごのローストがチャームポイント
シ:鹿はいかがでしたか
偽:おいしかったー!
シ:鹿だけに??
いやそういうわけではないんですが
意図せず、駄洒落を言うようではおっさん合格です
で、両サイドのお客さんに笑われてしまいました。
クレームブリュレ(クリームキャラメル)
うまい
シェフと話をしたんだけど
ジビエの臭いって何なんだろうねぇ
シェフとの話で一致したのは射殺後の処理で
すばやく地抜きをして、腐敗を防ぐために温度を下げる。
やっぱそうだよね
ぜんぜん匂いがしないってのは味が無いのと一緒だしね
江戸幕府の最後の将軍、徳川慶喜は豚一さんと陰で言われていたそうですが
これはかれが豚肉を好んで食べたことと一橋家の出身であることに由来するようです。
豚肉が江戸の庶民に好まれなかったのは
われわれはほとんど認識していませんが
豚肉に臭い/匂いがあるためです
今でも、豚肉はポークソテーやしょうが焼き、など濃い味付けで食べますよね
とんかつも、濃いソースを使うでしょう
われわれが食べている、「養殖」の肉にも「におい」はあるわけで
焼き鳥でも、牛肉でも、焼いたときにその肉独特の「におい」がしますよね
それの違いと、処理のまずさの「臭い」を混同しては行かないなと
ラシェットは月火が連休だそうで
渡邊君は金沢に行くそうです。
偽:お、そしたら当分ブログは金沢で食ったものが出るよな
まさか、マクドナルドとかファミレスは無いよな
とプレッシャーをかけておきました。
お前NYでマクドナルドのクォーターパウンダー頼んだろうって?
まあそれは、アメリカだから、オリジナルを食べてみたかったの!
当時クォーターパウンダーは日本のメニューからは落ちていたしね
今考えればあの時はビッグマックを食うべきだったと思いまする。
終わって街歩き
北野カルチュラルセンターで岡学園というデザインカレッジの
発表会をやっています
テーマはSGDs
これは人形用の服
こういうのは布目が1/6にならないところがつらいですね
カーモデルで言うとシートベルトの布目とか
SGDsはなぁ 個人レベルだと廃物利用に走りがち
それに、我慢ね
環境のためにクーラー使わないとか
まあそれで満足感を得られるならそれで良いけど
それはSDGsのために不便を囲っているだけで
真のSGDsではないです。
戦争中の日本と同じ
”この非常時に!!!”
って同調してくれない人を非難するようになる。
それはファシズムであってSGDsではないです。
おっと、一等車で帰国したあの人のことはややこしくなるので取り扱いませんよ
同僚Y様
えいがですねぇ これだけ画像処理の技術が高くなってんだから
舞台版の猫扮装じゃなくて、ほんとの猫でやれば良いのにと思いました。
あ、話してない映画すごくたまってる
あしたはSWのこころだぁ
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