行って来ました。
映画スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
STAR WARS: THE RISE OF SKYWALKER
ネタばれがあります
行ったのは寿司オフの午前中
映画館は丸の内ピカデリー
ドルビーがなんたらで少しお高い料金
高いけど、席はゆったり、シートがすごい
これ、席だけでも価値あるよ
入り口にはフォトスポットというか
なんか、キャラクターと並んで画像が撮れるところがある。
で、この映画、あおり文句が端折られてスター・ウォーズ完結編
と、言われることが多いけど
Skywalker Sagaが完結するだけですからね。
ディズニーはほんとはスカイウォーカー抜きでSWをやりたいんだと思う
Riseは夜明けが正しい訳なのか
ランド・カルリジアンがミレニアムファルコンで復帰
お話のほうは、まあよくまとまってはいて
面白かったです
このさいデイジー・リドリーですべてを許す!!
ね!
まあ個人の好みです(笑)
レイアがジェダイの修行を終えていた。これはやられましたね
だから、もう一本ライトセイバーがでてくる
そりゃあそうだ、ジェダイとシス 光と闇 男と女
SWは対の話だからね
演出については首をかしげるところも
C3POがメモリーのすべてを失うんだけど
そのくだり結構感動的なんだけどR2D2が
あっさり復活させてしまう
うーんドロイドだから??
見終わって思うのは、この3部作全体の違和感は
キャラが立っていないことかな
ベン/カイロとレイはいいんだけど
フィンとポーがなんとも中途半端
なにかね、ポーの昔の女が出てきたのは次作への振りかね
ポーのエースパイロット振りもそんなに描写されていないしな
フィンもレイといい感じだと思ったら丸顔のレジスタンスに
惚れられて、そこが掘り下げられるわけでもなし
4-6はそこらへんがうまかったんだよな
ヴェイダーの凶悪さ、ルーク、レイア、ハンの三角関係
今見るとというかそれ以降の6作と比べるとよく描けている。
レイは誰の血族か
ワタシはルークの娘だと思っていたんだけど
はい、パルパティーンの孫でした。
あーこれはやられた。当然ルークはそれを見抜いた上で
フォースの特訓をするのです。
で、ベンはジェダイに帰依して、フォースでレイを救って
果てるのですが
ラスト、レイはルークのそしてアナキンの故郷の星
タートゥインに赴き 2本のセイバーを砂漠に埋めます
自分のセイバーは持っているので、彼女がジェダイとして
修行を終えていることを示していますが
最後に「通りがかりの老婆に名を聞かれた彼女は、
ルークとレイアの霊体が見守る中、「レイ・スカイウォーカー」と名乗る。」
wikipediaより
これがどういう意味か
これたぶんベンの子を身ごもっているんですよ
スカイウォーカーの家系とパルパティーンの家系がひとつになる。
全き善と全き悪の家系がひとつなり中庸を得る。それがフォースの意思
レイはベンのフォースによって命が助かって
そのフォースで処女懐胎するんですよ
シミがフォースにより処女懐胎したように
だから彼女はスカイウォーカーと名乗るのです。
まあこれはワタクシの妄想半分のこじつけに近い解釈です。
ベンとレイとスカイウォーカーの話はよくまとまっているんだけど・・・
というはなしですな
一番話題になったと思います。