ツイッターで回ってきた画像
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えーこの話のどこが面白いかといいますと
オレは林家三平か
カラシニコフ翁はソ連/ロシヤの誇るカラシニコフライフル(注1)
の設計者です
その彼の功績をたたえる記念碑に
なんと、STG44(MP44)というナチスドイツの突撃銃の分解図が
レリーフになっていると
責任者出てこーい!
といいたくなりますわな
で検索してみるとですね
まあYoutubeにも動画をあげている
Forgotton Weaponsというところを覗いてみますと
分解してみるとよく似ている
カラシニコフ翁ご本人はインタビューで
カラシニコフはMP44のコピーといわれるけど
STG44用の弾を渡されて
コレに合う銃を作りナサーイ
って言われただけなのよ
うーん、そのインタビューをそのまま鵜呑みにするほど初心じゃない
STG44は7.92x33mmだけど カラシニコフは7.62x39mm
弾頭のダイアメーターは.312だけど、
アメリカ軍の30-06を参考にしたんじゃないかと思う
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長さや、薬莢の絞り具合が違うんですが
首の径が同じってのは、重要
自動小銃の主な動作方式は3つ
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ロングストロークピストン
AKはロングストロークピストンにロータリーボルト
まあSTG44+M1ガーランドというか
M1ガーランドそのものですな
スイスのSG550とか日本の89式も同様で
AKの信頼性の高い機構を・・・
なんて書いちゃったりするライターが多いんですが
M1ガーランド以降70年以上タイムプルーフされた
いわば枯れた技術なんですな
AKはM1の技術をそのまま持ってきてます
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ショートストロークピストン
ショートストロークピストンは同じM1はM1でも
将校用に拳銃の代替にならんかと、開発されたM1カービンに採用されたシステム
小口径の自動銃にはよく使われています
H&Kがプラスチックを多用したG36という銃を作りましたが
砂漠で運用したら、熱で暴発が発生したらしく
H&Kは、規定の運用であれば問題ないとステートメントを発しましたが
なぜか開発の主流はアメリカのAR15系をこのショートストロークピストンに改造した
HK416においています。
金属だと放熱が容易なようなんですが
H&Kはケースレスという薬莢なしの弾薬を使う銃を
かなり金と時間をかけて1980年代に開発してました
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当時日本のマニアは、
これ湿気らないの?
と疑問に思いましたが、薬莢がないので熱が逃げないので
熱がこもって動作不良を起こす
という問題を解決できずに、開発が放棄されました
湿気問題は、解決できたんだ!とおもったらやっぱ湿気るようです(笑)
G11で熱で苦しんでいながらG36で二の轍を踏んでしまっていて
H&KはHK416の売込みに必死みたいです
こるとのAR15シリーズをディスる動画を作成したりして
企業としてどうかな
と思っちゃうんですよ
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ダイレクトインピジメント
3番目はダイレクトインピジメント 米軍のM14/M4(AR15)のシステムです
少し前まではリュングマンと考えられていたのですが
リュングマンが、動作用のガスを直接ボルトに吹き付けるのに対し
ダイレクトはボルトキャリアに吹きつけ、そのガスは、機関部の下に抜けるようになっています
ヴェトナム戦争の頃、コストダウンで炭素量の多い、装薬を使って
動作不良を起こして評判を下げまして
いまだにソレを指摘する人がいるのですが
おなし弾薬で他のシステムがどうなるかを検証したレポートを診たことがないんですよね
1970-80年代に日本のGUN誌のレポートで元軍人にインタビューすると
A1以降のM16は信頼が置けるっていうんですけど
なんか外野みたいな人たちは信頼性が・・・
とか言ってますね
とりとめがないですが
こんなフリーイラストのsite
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何じゃこりゃ(笑)
よく使われるフリーイラストのSiteってあるじゃないですか
ワタシも説明の資料なんかに使って、助かっていますが
あれのせいでイラストが無料が当たり前と思っている人もいるそうで
そりゃあクリエイターには迷惑な話だ
それと、絵の具を使っていない、電子データのイラストは
コピー自由だと思っている人もいて
その人曰く”え?データーですよ”
人が作ったものはデータといえども・・・
いや、ネットには、無料のエクセルデータや統計データがごろごろしてるわなぁ
そういうの見るとそう感じちゃうのかな
おまけ
見に行きたいのはこれと
ベイビードライバー
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これスコットイーストウッド主演らしい
らしいけど
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(笑)
注日本ではカラシニコフの開発した一連のライフルをAK47と呼んでいますが
AK47は初期の9年ほど作られただけで
1959年以降現在に至るまで中国製もそうですが
プレス加工のAKMです
ワタシは全体としてカラシニコフという呼称を使うべきと考えます
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えーこの話のどこが面白いかといいますと
オレは林家三平か
カラシニコフ翁はソ連/ロシヤの誇るカラシニコフライフル(注1)
の設計者です
その彼の功績をたたえる記念碑に
なんと、STG44(MP44)というナチスドイツの突撃銃の分解図が
レリーフになっていると
責任者出てこーい!
といいたくなりますわな
で検索してみるとですね
まあYoutubeにも動画をあげている
Forgotton Weaponsというところを覗いてみますと
分解してみるとよく似ている
カラシニコフ翁ご本人はインタビューで
カラシニコフはMP44のコピーといわれるけど
STG44用の弾を渡されて
コレに合う銃を作りナサーイ
って言われただけなのよ
うーん、そのインタビューをそのまま鵜呑みにするほど初心じゃない
STG44は7.92x33mmだけど カラシニコフは7.62x39mm
弾頭のダイアメーターは.312だけど、
アメリカ軍の30-06を参考にしたんじゃないかと思う
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長さや、薬莢の絞り具合が違うんですが
首の径が同じってのは、重要
自動小銃の主な動作方式は3つ
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ロングストロークピストン
AKはロングストロークピストンにロータリーボルト
まあSTG44+M1ガーランドというか
M1ガーランドそのものですな
スイスのSG550とか日本の89式も同様で
AKの信頼性の高い機構を・・・
なんて書いちゃったりするライターが多いんですが
M1ガーランド以降70年以上タイムプルーフされた
いわば枯れた技術なんですな
AKはM1の技術をそのまま持ってきてます
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ショートストロークピストン
ショートストロークピストンは同じM1はM1でも
将校用に拳銃の代替にならんかと、開発されたM1カービンに採用されたシステム
小口径の自動銃にはよく使われています
H&Kがプラスチックを多用したG36という銃を作りましたが
砂漠で運用したら、熱で暴発が発生したらしく
H&Kは、規定の運用であれば問題ないとステートメントを発しましたが
なぜか開発の主流はアメリカのAR15系をこのショートストロークピストンに改造した
HK416においています。
金属だと放熱が容易なようなんですが
H&Kはケースレスという薬莢なしの弾薬を使う銃を
かなり金と時間をかけて1980年代に開発してました
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当時日本のマニアは、
これ湿気らないの?
と疑問に思いましたが、薬莢がないので熱が逃げないので
熱がこもって動作不良を起こす
という問題を解決できずに、開発が放棄されました
湿気問題は、解決できたんだ!とおもったらやっぱ湿気るようです(笑)
G11で熱で苦しんでいながらG36で二の轍を踏んでしまっていて
H&KはHK416の売込みに必死みたいです
こるとのAR15シリーズをディスる動画を作成したりして
企業としてどうかな
と思っちゃうんですよ
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ダイレクトインピジメント
3番目はダイレクトインピジメント 米軍のM14/M4(AR15)のシステムです
少し前まではリュングマンと考えられていたのですが
リュングマンが、動作用のガスを直接ボルトに吹き付けるのに対し
ダイレクトはボルトキャリアに吹きつけ、そのガスは、機関部の下に抜けるようになっています
ヴェトナム戦争の頃、コストダウンで炭素量の多い、装薬を使って
動作不良を起こして評判を下げまして
いまだにソレを指摘する人がいるのですが
おなし弾薬で他のシステムがどうなるかを検証したレポートを診たことがないんですよね
1970-80年代に日本のGUN誌のレポートで元軍人にインタビューすると
A1以降のM16は信頼が置けるっていうんですけど
なんか外野みたいな人たちは信頼性が・・・
とか言ってますね
とりとめがないですが
こんなフリーイラストのsite
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何じゃこりゃ(笑)
よく使われるフリーイラストのSiteってあるじゃないですか
ワタシも説明の資料なんかに使って、助かっていますが
あれのせいでイラストが無料が当たり前と思っている人もいるそうで
そりゃあクリエイターには迷惑な話だ
それと、絵の具を使っていない、電子データのイラストは
コピー自由だと思っている人もいて
その人曰く”え?データーですよ”
人が作ったものはデータといえども・・・
いや、ネットには、無料のエクセルデータや統計データがごろごろしてるわなぁ
そういうの見るとそう感じちゃうのかな
おまけ
見に行きたいのはこれと
ベイビードライバー
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これスコットイーストウッド主演らしい
らしいけど
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(笑)
注日本ではカラシニコフの開発した一連のライフルをAK47と呼んでいますが
AK47は初期の9年ほど作られただけで
1959年以降現在に至るまで中国製もそうですが
プレス加工のAKMです
ワタシは全体としてカラシニコフという呼称を使うべきと考えます
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