機械翻訳
何使っていますか
今一番いいのはDeep-Lですかね
あと一般的なのはGoogle
weblio
アルクの英辞朗はもう無料サービスはやってないのかな
2022年10月、「エキサイト翻訳」がサービス終了
これは知りませんでした
エキサイト翻訳が始まったのが2000年の3月
2003年10月、「エキサイト幸せ・恋愛結婚」が開始
このエキサイト恋愛結婚がちょっと出会い系みたいな感じで
エキサイトを使っているというとここでナンパしていると思われた時代があったのですよ(笑)
SNSのダメ翻訳といえば Facebook
1/43 Ferrari 555, Italian GP 1955. New front hood with the open vents, from scratch.
1/43 フェラーリ555、イタリアGP 1955 通気口が開いた新しいフロントフード、最初から。
これが、Facebookの翻訳
Deep-L
1/43 フェラーリ555、1955年イタリアGP。オープンベント付きの新しいフロントフード。
で、from scratch が略されてしまう。
これがねDeep-Lのいい点というか悪い点
話し言葉として自然に見えるように訳すために
元のテキストから端折った翻訳を作っているといわれています
なので、欧州の規制の条文などを解釈するときは
Gogleのほうが正確な訳ができることがあります
しかし、ザッカーバーグ氏もですねぇ
メタバースにかけた金を翻訳機能に費やしてくれたら
今ごろどんな快適なSNSが実現していたことか
アポロ計画をやらなかったら
あの経費を産業界に投資すれば
1.ガンは克服できた
とまで言われております
ザッカーバーグ氏はあるいみJFK的なのかもしれません
The 41 Remington Double rim fire Derringer, while having little actual power, was still a good branding iron. Most assailants at its business end would be in quick need of surgery. Its pointed slugs & light charge would drive in lubricant, plenty dirt & germs.
— Elmer Keith (@MagnumKeith) January 10, 2024
“Sixguns” (1961) pic.twitter.com/c9S9vBMmHs
The 41 Remington Double rim fire Derringer, while having little actual power, was still a good branding iron. Most assailants at its business end would be in quick need of surgery. Its pointed slugs & light charge would drive in lubricant, plenty dirt & germs.
エルマー・キースというハンドガンエンスージアストの著書からの引用を訳するのに
branding iron が何かわからずカタカナにして放置 ひどいぞGoogle(笑)
これは家畜にする焼き印ね
で、Googleが10年たっても改善されないのが
slugs あるいはslugをナメクジとしか訳さないこと
間違ってはいないけど
Slugには鉱滓 という意味もあるし
この場合は
A slug is a term used for a bulky solid ballistic projectile.
飛翔体の意味なんだけど
この話10年ぐらい前にもした覚えがあるけど
いまだのGoogleではslugはなめくじ
環境関係の英語資料で鉱滓 のいみで出てきても
全部ナメクジ
これには参った(笑)
Deep-Lもいいけど信用しすぎると痛い目を見るし
FacebookもGoogleもなぁという感じです
どこかいい翻訳サイト内ですかねぇ
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