行ってきました映画
XXXHOLiC ホリックであります
ブロッコリーと揶揄される日本の宣材というかポスターですけど
これブロッコリーですけど
これブロッコリーですけど
なかなかカッコよろしい
なんの前知識もなく見に行ったんですけど
このホリックというのは漫画原作で
アニメもTVシリーズ、OVA,劇場版とたくさん作られていて
実写ドラマもあるという
すげえコンテンツでありました
でこの映画
でこの映画
YAHOO映画で極めて評判がよろしくない(笑)
蜷川実花映画としては成功ですけど
XXXHOLiCの映画版としてはファンには不満が残る
ということでしょうか
映画監督は2種類いて
一つはかっこいい映像を積み上げて映画を作る人
一つは脚本を練りこんで映像に反映する人
映画通からすると後者が好まれる傾向にありますねぇ
でもこの映画映像はすごくきれいで素晴らしいんですよ
主役の壱原 侑子 演ずるは柴咲コウさん
美しかったです
原作では準主人公ですが
映画版では程同格の主役
四月一日君尋(わたぬき)演ずるは神木隆之介くん
神木君29歳
神木君29歳
うーんギリギリかな
主人公の同級生
悪役女郎蜘蛛 演ずるは吉岡里帆さん
美しいです
おはなしは
対価さえ払えばどんな願いも叶うミセの主人の元に、様々な悩みを抱えた客が次々と訪れる
で、あやかしが見える目を持った四月一日 君尋 がこれをみえないようにしてくれと
で、なんやかんやでメシスタントとして店にやとわれて
おさんどさんをするハナシ
なんか違うような気もするがまあいいか
漫画読みというのは
漫画というものがモーションピクチャーであるにもかかわらず
その筋立てを追うものですから
この映画の話の持って行き方では
原作ファンからは不満が出るであろうけど
この時間じゃな仕方がないんじゃないか
監督はただそれを分かっていて
映像美に特化したような作りにしたようにも見えます
ただこの”お話”云々の部分は、KinenoteやYAHOO映画の感想を見て
ワタシが思ったことで裏付けはありません
でもお話そんなに悪かったかなぁ
ワタシ面白かったんですが
DVD買うほどじゃないですけど
AmazonPrimeではもう一回見たいです
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