行ってきました
映画 クルエラであります
これなぁ ディズニーがディズニー+で配信を前提に制作したっぽくて
映画館での上映にあまり熱心ではないように思います
いつも行く長野の映画館なって上映かうすうすごく少ないんですもん
あまり宣伝に力も入れてないみたいですしね
で、上映回数は少ないは、上映が20:00スタートだわなので
佐久まで行ってきました
フレックスタイムを使って17:40からの回
いやあ、かっこいいわぁ
主演
エマ・ストーン
綺麗だしかわいいし
もうね
この2人の仲間が、またえらいのよ
手下みたいに扱われても、逆らったりせず
あとで、クルエラに正面から言うというのがいいですね
70年代のファッションもくらくらします
まだサイケというほどじゃないんだよな
その手前くらい
これがサイケになるとLSDの影響があるので
ちょいと簡単に語るというわけにはいかなくなる
一つだけ、言わせていただくと
編集ね
街中を(当然ながら)70年代の車が走るんだけど
カットが変わって
車出て来ました。
ハイ!走り出します
みたいな流れが何か所かあるんですよ
ここあと1秒か0.5秒切って
カット変わった途端に、車が走っていれば自然なのに
まあ誰も気が付かないか
パンサードデヴィル
と
アストンマーティン ラゴンダ
が出てくる
ラゴンダでは年代があわないと思ったら
ラゴンダは1969年にプロトが発表されて
1974年から1976年に数台のプロトが作られているんだって
それで発売は1976年
上のパンサー・ド・ヴィル、英:Panther De Ville は1974年の発売だから
やっぱ舞台は1974年か1975年あたりかな
Wikipediaではエステラの時の彼女は髪を染めていることになているけど
赤毛は鬘でそういう描写もあるんだけど
染めているシーンあったっけ
バロネス(Baroness)って男爵夫人の意味もあるけど
女男爵という意味もある
面白いのは、字幕ではバロネスで
男爵とか男爵夫人という役が付かない
実際ダンナが男爵なんだけど
このバロネスは男爵夫人の意味なのか
彼女が男爵(彼女のほうが男爵の家系で)をついで、女男爵なのかはよくわからない
まあ、配偶者が爵位を相続するってことはないだろうし
男爵夫人だろうなあ
男爵はバロンなになに ではなくLoad (女性の場合はLady)と呼ばれるのが普通なのに
なぜ、彼女はバロネスと呼ばれるのかは
よくわからん
でさ、バロネスの側近にマーク・ストロングがいるんですよ
やっぱり、そういう人でした
楽しい映画でした
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