亜鉛とビニルとワタシ

藤子不二雄先生のまんが
わりと、リアルタイムではないんですな
ドラえもんがリアルタイムなんだけど

打ち切りというか
6巻の辺りまでしかリアルタイムで読んでいない
氏のマンガに親しむようになったのは

マンガ少年でSF系の作品がのったあたりかな

まあだいたいは藤子・F・不二雄先生の作品が多いですね
で、訃報


藤子 不二雄Ⓐ 先生がお亡くなりになりました

A先生のマンガというと
有名なのは笑うせぇるすまんですかねぇ
A先生のマンガは友人がブラックジャック目当てに
チャンピオンを買っていて

回し読みしてたので

魔太郎が来る

はかなり読んでます
魔太郎が来るは、それまで知ってた藤子不二雄先生の作風とは異なり
かなりブラックでした。
チャンピオンコミックス全12巻
当時としてはかなりのヒット作ですな

Wikipediaみると諸般の事情により

欠番となっている作品があるようです
いま、wikipediaなどで作品をお二人にわけて記載してあるので

系統的に明確になりますけど

ワタシが小学生の頃って、藤子不二雄氏があまりヒットしていない時期だったというか

月間少年漫画雑誌から週刊紙への以降期間であったのか

メインストリームの漫画家さんではなかったようにおもいます


A,F両先生の作品の対象年齢を考えると
ワタクシがそこに入るのは1972-1980くらいなのですが
魔太郎以外のヒット作がないのですな
藤子不二雄ランドとかで

シルバークロスとか読みましたけど
なかなか面白かったです

リアルタイムでお会いしかった
まあ、マンガとかあまり買ってもらえなかったから

リアルタイムだったとしてもあまり縁はなかったか

藤子・F・不二雄先生がお亡くなりになったのは1996年です
で、不謹慎なことに、それ以前から

藤子 不二雄のAの方は、ガンで余命いくばくもない
という、出どころ不明のうわさがあって
この噂している人って

ブリキのおもちゃの相場が崩壊寸前って話をよく一緒にしてまして
いろんな都市伝説聞くと
ブリキのおもちゃの相場が崩壊寸前って話をする人
陰謀論とか、そういうのにはまりやすいような気がします

もう御一方


https://sp.m.jiji.com/article/show/2736613
松島みのりさん
キン肉マンのミート君

うーん

彼女はマジンガーZのさやかさんだろう
永井豪先生のコミカライズ作品中で

さやかが悲鳴を上げるシーンがあって

兜甲児が
”あー松島みのりさんの悲鳴　ということはさやかさんの悲鳴だ”
とまで言わせしめています。
松島とも子さんの声　という記述だったかも
女性はキャンディキャンディですかね
あれもなぁ　これまたどっちかが亡くなるまで

作品の再版とかは無理ですかね

アニメ版もそれで再放送できないんでしたっけ
それはさておき
マジンガーZ好きだったなぁ
でも不思議と、超合金もジャンボマシンダーも欲しいとは思わなかったな
そういやあ、ジャンボマシンダー
あれ塩ビのブロー成型なんで
偽物がかなり出回っているらしいです

過去１０年間でジャンボマシンダーで検索した高額のトップ１０がこれ。このうち５点が偽物なんです。これがこの業界の今の現実。 pic.twitter.com/n5fycR1Yqw

— ジャンボマシンダー偽物撲滅垢 (@1gxn3rRdcaEdTWk) August 20, 2020

ずいぶん脱線しましたが
何はともあれ、お二方ともR.I.P.