FORTY THREE-SEVEN

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首脳と合コンとワタシ

2023-06-03 06:00:00 | 43
お仲間で125㏄のバイクのリアサスを買えたりしていらっしゃる方が
いやまあ、43minaraiさんのことなんですが(笑)
良いなぁ今のバイクはいろいろパーツがあって
ワタシが今でも愛しているバイク

CB125T
これは楽しかった
いまだに手放したことを後悔している
だけどね、これセブンスター4箱と交換で入手
私は大喜びで入手しましたけど
80年代はバイクブームとは言え125㏄の人気のなさと言ったら・・・
原付もすごく人気があって250-400もすごく人気があったのに(笑)
この少し前は125㏄のプロダクションレースが盛んで
CB125Tも大活躍してたけど
80年代はそうでもなかったからなぁ
それでも人気の原付用のタイヤ(NS-50 井上ゴム)がヒットして
それの125㏄というか小型自動2輪用(NS-1)がでて
替えたときの乗り心地というか乗り味の違いは
すごかったですよ
すごくカチッとした感じになりました。
このコムスターホイール
男らしく全鉄製、だけどチューブレスタイヤは掃けないという難物
スポークのままでいいのに(笑)


何度でも使うぞこの画像(笑)
紫がプレス材を使ったメインフレーム
 緑のダウンチューブ部分だけがパイプ
赤い部分は応力を負担しているエンジン
 
これよりはましとはいえ
みえていないバックの部分は
鋼板プレス
なぜかオール国産車アルバムから漏れることが多かった
CB125JXの最終型
これはもともとは上のCB125Tとほぼ同じデザインでしたけど
このモデルでフレームが再設計されて
リアサスもいいのが入ってます
CB125Tと同ラインのJXの問題点はリアサスです
一見するとスプリングレートが変えられる
ちょいと先進的なリアサスシステムのように見えます
サスのユニットというのは
スプリングがメインで、伸縮時のばねの揺れをダンパーに入ったオイルやガスが押さえます
CB125Tはこのダンパーの中には何も入っていません
棒と筒のフリクションでダンパーにしてます
オイルやガスが抜けたわけではなくて本当に最初から何も入っていないのです(笑)
同じような構造のCB50JXはダンパーの裏をへこましてありまして

ホンダのコストダウンここに極まれり  ではなくて
このころのバイクなってみんなこんなものだったのです
今持っていればたぶん、交換パーツもあっただろうなぁ
このリアサスペンションの問題はさすがにホンダも見逃せなくなったのか
最終型ではリアはプロリンクになりかなりまともになるんですが
フレームの制約でスイングアームがフレームの外側を挟むという
という変な構造しかも重量もマシマシ( ;∀;)

やっぱ、この型に良いリアサスをいれて乗りたいと思った偽者当時22歳
どいうにもならんので、スプリングに黄色いビニールテープを巻きました
こうするとリアサス変えたみたいに見える(笑)
このバイク14000rpmまで回るしパワーないけど楽しいんですよ
2stの125㏄のオフ車には全然かなわないけど
とにかく載っていて楽しいし燃費もいいバイクでした
リッター36kmくらい行きました
カブにはかなわないけどね
こんな80年代の不人気車でも
いまやヤフオクで20万コース
この車の魅力が分かってこうなのか
とにかく80年代バイクなら何でも上がっているのか
どうやら後者の様でちょっと悲しいです

せぶさま
そうだせぶちんだった。あのおりは、お役に立てずにすみませんでした

デモ唐木さま
ワーサーは肌爪先生からの引継ぎ品でしたか
オイル式といえばKotoさんが517を買ったときに
オイル漏れについてかなり厳しくチェックしてたのを覚えております
Nipperの記事の間抜けさはV2を教えていただいた今となっては感謝したほうがいいかも
在庫あったらタンクなしのV1買ってたかもしれないですから(笑)

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