FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

隅と手前とワタシ

2022-10-12 06:00:00 | 今日の一枚
撤退報告(笑)
シンプル・・・
でもないけど、素のカウンタックがほしいと思ってまして
素のカウンタックつったらLP500かなぁ
とおもいつつ
LP400で窓会わせに挑戦したい(笑)
いやホビーフォーラムに持っていく別やってた案件
デカールで・・・
まあいいかその話はまた今度
久々に見た超美品の
ガーバーFS-2

17400円大バーゲンだよなこの値つけ
FS-2は何本かもっているけど
きれいなのはドイツせいのはをやめた直後と
80年代前半じゃないかな
これはたぶん、75-76年ぐらいのもの
悲しいことにガーバーの欠点は品質が安定しないことで
ロックのリリース、ブレードの開閉
すごいスムーズなものもあれば
きつくてどうにもならんものもある
なかにはか締めが緩いのをカバーしようとしたのか
スケールの内側に傷を付けって抵抗を大きくしたのもある
これはそういうこともなく
いい出来の様です
セラーはファスナーズメールオーダーシステム
任せて安心 日本におけるガーバー普及の立役者
和田榮さんが起こした会社で
今は息子さんがやっていらっしゃいますが
氏はガーバーで修業したこともあります
さすが
で、これ
これはFS-2を一回廃番にして
2000年を過ぎてからリバイバルしたやつじゃないか?
オールドでもなんでもない
5年ぐらい前まで作っていたやつだと思う

それともうひとつ


BUCKの110は生産年代による変化があまりないので
古いからと行ってコレクション性が高い
というものでもなく
しかもこれ
ブレードの仕上げ直しをしている
普通のやつはこんな風に
ブレードにたいして縦に加工痕がつく
これは古くは回転砥石で加工したり
BUCKについてはベルトサンダーで加工している
これは90年代半ばの製品
笑っちゃうのはハワイのシアーズで
スポーツ用品のところではなく
大工用品のところに置いてあったということ
これがストックのブレード
オクの製品はその加工痕を消してミラーフィニッシュにしたかったのか
ついた傷を消すためか
ペーパーで加工痕を消そうとしているんだけど消しきれていない
こういう加工は価値を下げます
それともう一つ
CaseなんだけどCaseは製造年によって
単部の部分にドットを付ける
2011年の製造だったら2010年代の最初の年なので
ドットはひとつ
で12年が2個
人気があるのは00年代の10ドット
これはドットに関する記述がない
ということはCaseがこのドットをやめてからのもの
コレクションとしては価値がちょっと落ちますな
おまけ

今ガンプラ漁ってますな
銭の花は咲かんよあいつらには


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