FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

実戦と訓練は違う

2014-08-15 06:00:00 | 今日の一枚

どうやって想定しても
訓練と実戦(実践)は違う
海外の掲示板で絶賛されていたという
消防士の救護訓練の様子

実戦は違うと言うことで
ではどうするかと言うと
ベーシックなスキルを、向上させるしかないんですね
上の動画は、救護訓練の様子で
実際の救護を想定して行っているように見えます
確かにそれは間違っていないのですが
この訓練のよく考えられているなと思うところは
装着や、紐を締めると言うベーシックなスキルが
タイムの短縮を決めると言うところでしょうね
おそらくはこれで競技があるんでしょうけど
結局は、基本技術が勝敗を決めるんでしょうね


で、訓練と言うか競技と実践が違うと
よく言われるのが、射撃


これはフォーリングプレートという競技で
10inだか12inの鉄板を撃ちます
倒れれば、命中、倒れなければミス
こういった射撃競技では

こんな風に大改造した銃を使うことから
現実と乖離していると言う批判をよく聞きます
でもね、それはちょっと違うんですよ
BOB mundenと言う、ものすごい早撃ちの名人がいますが
この人と勝負するとして
ワタシが相手なら、ノーマルの銃でも
ちゃんと勝負が付きますが
BOB Mundenと同じ力量の射手だったら
ノーマルでは勝負が付かないでしょう
ノーマルには、ソコまでの能力が無いですから
50m先で20cmの集弾性能しかない銃では
50m先で5cmにまとめられる腕を持った射手同士の競技では
決着をつけられないと思います
こういう人たちと「やる」ときは
足場の悪いところへ持ち込めば勝てるとか言っちゃう
インストラクターに人とかいますけどね
時分も足場の悪いところで撃たなきゃいかんと言うことを
すっかり忘れてるんですね
まあ、競技ですからルールブックをよく読んでどこまで許されるのか
と言うことを考えると言うことも必要なのですが
オリンピックの
ラピッドファイヤーとフリーピストルと言う競技は

こんな風な銃を使いますが
これを批判する人はいないのに
変な話です

ベイシックなスキルと言うと
トライカーナという、ハチの字を走行する
練習があります

こんな風なんですが
今トライカーナで検索すると
なにかスラロームみたいな競技の画像がザクザク出てきます
今どうなっているんですかね
スラロームと言うと
仙台にいた時代に、バイクが集まるところがあって
そこでよくスラロームの練習をしました
バイクが集まってくると、楕円コースを速度を上げて
周回するだけになっちゃうんで
朝早く行って、チョークなんかで、仮想パイロンを作って
練習しました
おかげで、愛車のCB125Tのメインスタンドの補助の突起が
すれて落っこちてしまいました
みんな、ぐるぐる回り始めて
ずっこけて毎週2台くらい廃車になってた
なんだかなぁ

話を銃にもどせば、車にしたって
ジュゼッペ・ファリーであろうとセバスチャン・ベッテルであろうと
F1では速いけど、アレはF1と言う、特別に作られた車が速いんであって
実際に公道で走らせたら・・・
とか、GP-1のマルク・マルケスは・・・
なんてこと言わないのに銃に関してだけ
こういうコト言う人がいるのは、変な話ですね

ヒビノさま
つぶやき岩の秘密は、NHKに全部残っていて
DVDが出てるみたいです
「幕末高校生」とはこれまた
細川ふみえですか
見てみたいけど、これDVDになってないですよね
残念orz
スタジオドラマは安っぽいというか
セットとわかるようなのがいいんですよ
黒子みたいなもので
ソコは、突っ込まないお約束と言うか
やっぱオイラ変かな(笑)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オズの魔法使 | トップ | ゴジラ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

今日の一枚」カテゴリの最新記事