『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

❝年末までに日経平均史上最高値39000円奪還?❞日本株は個人が売り、外国人が買う

2021-02-22 06:25:05 | 日記
日本株式市場では昨年11月以降、海外勢は買い越しが11週、売り越しが4週で、買い方に回ってますね。 かたや国内の個人投資家は、買い越し4週、売り越し11週で、完全な逆パターン。週末に向けては3日続落、取引時間中に再び3万円台を割り込んだ。いわば行き過ぎた振り子が戻る局面に入ったわけだが、これはあくまでスピード調整の域を出ず、大勢上昇トレンドに変化はないのではないでしょうか?史上最高値を目指す中長期上昇相場での踊り場と捉えるべきでしょう。昨年からの日経平均の上昇率は10%それに対して米国4.2%欧州3.4%です。その理由はザックリ3つ。一つ目は日経平均上昇の原動力である外国人投資家の旺盛な買い意欲と買いに回り始めた国内機関投資家の動き。二つ目は株高を支える企業業績の急速な改善、三つ目は銀行預金残高の急増です。これらがオリンピック開催決定など何かのきっかけで加速し、日経平均3割高もあり得ます。筆者は最大級の買い場だと予想しますが、投資に絶対はありません。最後は自己責任ですのでご自分でご判断下さい。
以下抜粋コピー
 直近の押し目は総論として買い場であろう。海外投資家の日本株への攻勢はまだ始まったばかりだ。海外投資家は2月に入ってから日本株への投資姿勢を強めている。第1週は現物株を4200億円あまり買い越したが、第2週も3500億円近い買い越しとなっている。今週(第3週)については「いったん利食いの動きが優勢になったようにも見えるが、あくまで中休みであり、全体指数の値幅調整が一巡すれば再び買い直してくる公算は大きい」(ネット証券ストラテジスト)という見方が強い。
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