福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

福聚講におけるお蔭の率

2015-12-31 | 頂いた現実の霊験
今年も暮れますが、先日の福聚講の忘年会の席での講員の皆様のお話し、その他最近までの個別のご連絡を集計すると今年も殆どの方がお蔭を頂いておられることがわかりました。講にお顔を出された24名中当方で「お蔭」を把握できた方は21名にのぼります。実に87パーセントの方がお蔭を頂いています。 とくに年末も押し迫って大変なお蔭を受けられた方もいらっしゃいます。後にご自身で投稿していただくことになっていますが・ . . . 本文を読む
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除夜の鐘について

2015-12-31 | 法話
除夜の鐘について 31日は日本国中のお寺で除夜の鐘が撞かれます。これは宋代にはじまったとされます。日本では鎌倉時代以降、特に禅宗の寺院で中国の寺院にならい朝暮の2回、108の鐘を撞くようになり、やがて室町時代の頃から大晦日の夜だけ撞かれるようになったものといわれています。   お大師さま(弘法大師)は、「鐘の知識を勧め唱うる文」(性霊集)の中で「一打鐘聲當願衆生脱三界苦得見菩提」と、「鐘を . . . 本文を読む
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