Fukunosukeです。
PECKといえば、日本では高島屋に入っていて、“鳴り物入りで進出した
割にはイマイチ”という感が強いのですが、ここミラノでは、街を代表する
高級食材店です。
なんたってホテルの隣なので、今回はずいぶん利用しました。
PECKといえど、ショーウィンドウのディスプレイにはこだわる。
というより、この肉の塊! 相当気合が入っている。ヨダレ出そうです。
チーズも盛大に飾る。
ソーセージも遠慮なくぶら下げる。
(これこそポニョポニョの魚の洪水みたいだな)
広い店内は3フロアに渡って食料品やワインがズラリ。イタリア人の胃袋は
でっかいに違いない。
ハムとチーズのコーナーだけで、店員が7~8人もいる。みんな蝶ネクタイ
なのがかわいい。愛想もよかったです。
店員の後ろにぶら下がっているパンチングボールみたいなのが、全部パルマ
ハムです。
「生ハムを味見させてくれ」と頼むと、最高級のパルマハムを、3000円分
くらいスライスして食べさせてくれます。太っ腹。
一時、外国人観光客が日本のデパ地下の試食を面白がっているというのが、
ありましたが、断然こっちの方がいいですよ。
あ、生ハムを買ったかどうかについては、、、言えません。エヘヘ。
2階にはカフェコーナーがあります。みんなでお茶しました。
本店から20~30メートル位のところに、BARとリストランテが
あります。今回、BARの方を2回利用しました。
BARといっても、ちょっとしたレストラン程の規模とメニュー。
店内のショーケースには色んな食べ物が並んでいます。
さて、何を食べようか。
こんなもの食べました。
えー、2人で全部食べたわけじゃありませんよ。
さすがにハム類はどれも美味しかった。けれど、僕はどちらかというと、
ハモン・イベリコ(ベジョーダ)の方が好きかな。
やっぱりエスプレッソでしめます。
このBARは、金融街の近くなので、昼間は金融業界のサラリーマンでごった
返します。みな制服のように紺のスーツに黒い靴。
場所柄かも知れませんが、レオンか何かで、「イタリアのちょい悪オヤジは
茶色の靴しか履かない!」って書いてあったんだけど、嘘じゃん。
つづく。
PECKといえば、日本では高島屋に入っていて、“鳴り物入りで進出した
割にはイマイチ”という感が強いのですが、ここミラノでは、街を代表する
高級食材店です。
なんたってホテルの隣なので、今回はずいぶん利用しました。
PECKといえど、ショーウィンドウのディスプレイにはこだわる。
というより、この肉の塊! 相当気合が入っている。ヨダレ出そうです。
チーズも盛大に飾る。
ソーセージも遠慮なくぶら下げる。
(これこそポニョポニョの魚の洪水みたいだな)
広い店内は3フロアに渡って食料品やワインがズラリ。イタリア人の胃袋は
でっかいに違いない。
ハムとチーズのコーナーだけで、店員が7~8人もいる。みんな蝶ネクタイ
なのがかわいい。愛想もよかったです。
店員の後ろにぶら下がっているパンチングボールみたいなのが、全部パルマ
ハムです。
「生ハムを味見させてくれ」と頼むと、最高級のパルマハムを、3000円分
くらいスライスして食べさせてくれます。太っ腹。
一時、外国人観光客が日本のデパ地下の試食を面白がっているというのが、
ありましたが、断然こっちの方がいいですよ。
あ、生ハムを買ったかどうかについては、、、言えません。エヘヘ。
2階にはカフェコーナーがあります。みんなでお茶しました。
本店から20~30メートル位のところに、BARとリストランテが
あります。今回、BARの方を2回利用しました。
BARといっても、ちょっとしたレストラン程の規模とメニュー。
店内のショーケースには色んな食べ物が並んでいます。
さて、何を食べようか。
こんなもの食べました。
えー、2人で全部食べたわけじゃありませんよ。
さすがにハム類はどれも美味しかった。けれど、僕はどちらかというと、
ハモン・イベリコ(ベジョーダ)の方が好きかな。
やっぱりエスプレッソでしめます。
このBARは、金融街の近くなので、昼間は金融業界のサラリーマンでごった
返します。みな制服のように紺のスーツに黒い靴。
場所柄かも知れませんが、レオンか何かで、「イタリアのちょい悪オヤジは
茶色の靴しか履かない!」って書いてあったんだけど、嘘じゃん。
つづく。