Fukunosukeです。
待望の夕食です。ここでは、部屋ではなく、食事処で食べます。
食事処形式(?)というのは、レストラン風の作りで完全にリラックス
できない所も多いように思いますが、ここは完全な和個室なので、
部屋食と同じ様にくつろげます。
(→「酔っぱらってグダグダになっても平気」という意味です(笑))。
なんでも、「ぽんぽん鍋」というのが名物らしいですよ。どんなだろ。
口取り。むかごの味噌あえなんて、山の田舎料理
ですけれど、気取らず、素朴に美味しいものを
出してくれるのがとてもうれしい。
これは舞茸だったかな。
hiyokoすでにご機嫌です。
鍋仕立てですが、椀物の趣向です。出汁がとても美味しいきのこ汁。
椀物は会席で一番ワクワクする瞬間。もちろん全部飲み干しました
温菜。なんだっけ、忘れちゃった。
雪マスというのだそうですが、カルパッチョにして
洋皿仕立て。海の魚は使わないそうです。潔い。
和牛ヒレ肉の石焼。たしか、信州牛って言ってた
かな?上品で美味しい肉です!
そして、ぽんぽん鍋。最初、えっ!?って思いました。陶板焼とか、調理の良し
あしを客任せにする料理は好きじゃないのに、しかも「串揚げ」ってハードル
高すぎる!って思ってしまったのです。自分で串揚げしたことないですよ。
ところがこれが、楽しーっ!!
基本的に、誰がやっても失敗しない配慮がされて
いて、「色が変わればOK」となるように下ごしらえ
してあるのです。しかもちゃんとおいしい!!
家で真似してみたくなりました。無理かな。
新そばでさっぱり。
木島平産コシヒカリ(その産地はよく知りませんが)。
とろろが付いてきて、思わず三杯食べてしまい、
hiyokoに叱られました。
デザートは、信州らしく林檎のシャーベット。
んーーーーー。僕は大満足。山の料理、地の素材にこだわった料理は、
どれも丁寧に調理されていて、しみじみ美味しい。こういう食事なら、
遠路長野までやってくる甲斐があります。
部屋に戻ると、フルーツティーと、
夜食のおにぎり。
hiyokoに怒られちゃうので食べませんでしたが、
味見してみたらとっても美味しかった。
はー。料理の美味しい旅館って、いいですよねー。
叶うなら、ここに住みたいくらいです。
待望の夕食です。ここでは、部屋ではなく、食事処で食べます。
食事処形式(?)というのは、レストラン風の作りで完全にリラックス
できない所も多いように思いますが、ここは完全な和個室なので、
部屋食と同じ様にくつろげます。
(→「酔っぱらってグダグダになっても平気」という意味です(笑))。
なんでも、「ぽんぽん鍋」というのが名物らしいですよ。どんなだろ。
口取り。むかごの味噌あえなんて、山の田舎料理
ですけれど、気取らず、素朴に美味しいものを
出してくれるのがとてもうれしい。
これは舞茸だったかな。
hiyokoすでにご機嫌です。
鍋仕立てですが、椀物の趣向です。出汁がとても美味しいきのこ汁。
椀物は会席で一番ワクワクする瞬間。もちろん全部飲み干しました
温菜。なんだっけ、忘れちゃった。
雪マスというのだそうですが、カルパッチョにして
洋皿仕立て。海の魚は使わないそうです。潔い。
和牛ヒレ肉の石焼。たしか、信州牛って言ってた
かな?上品で美味しい肉です!
そして、ぽんぽん鍋。最初、えっ!?って思いました。陶板焼とか、調理の良し
あしを客任せにする料理は好きじゃないのに、しかも「串揚げ」ってハードル
高すぎる!って思ってしまったのです。自分で串揚げしたことないですよ。
ところがこれが、楽しーっ!!
基本的に、誰がやっても失敗しない配慮がされて
いて、「色が変わればOK」となるように下ごしらえ
してあるのです。しかもちゃんとおいしい!!
家で真似してみたくなりました。無理かな。
新そばでさっぱり。
木島平産コシヒカリ(その産地はよく知りませんが)。
とろろが付いてきて、思わず三杯食べてしまい、
hiyokoに叱られました。
デザートは、信州らしく林檎のシャーベット。
んーーーーー。僕は大満足。山の料理、地の素材にこだわった料理は、
どれも丁寧に調理されていて、しみじみ美味しい。こういう食事なら、
遠路長野までやってくる甲斐があります。
部屋に戻ると、フルーツティーと、
夜食のおにぎり。
hiyokoに怒られちゃうので食べませんでしたが、
味見してみたらとっても美味しかった。
はー。料理の美味しい旅館って、いいですよねー。
叶うなら、ここに住みたいくらいです。