Fukunosukeです。
この日の夕飯は、モダン・インドネシア料理のバンブー・レストランへ。
ルッチオーラと経営だかオーナーだかが一緒だそうです。
スミニャック、クロボカンエリアでもわりと新しめのお店だと思います。
垢抜けていてきれい。移築した建物を上手に利用しています。
2018年のGW時点では予約が取りにくかったです。我々も予約がとれず、
直接お店に行ってウェイティング・バーで空席を待ちました。
何の意味の乾杯だ。ほんとによく飲むね。
おとなしく待っています。いい子を装っています。
このお店のユニークなところは、まず辛さの好みをマイルド、
ミディアム、スパイシー・ホットの3段階から決めるところ。
どの料理もその辛さのトーンになります。
これは旅行者にはありがたいシステムです。スパイシー・ホット
いきたかったのですが、初めてなのでミディアムでお願いしました。
サンバルは3種類。味見してミディアムが正解と確信。
スパイシー・ホットは無理だった(笑)。
でも超うまいサンバルです。ここはアタリかもと予感。
これなんだったっけかな。よく食べるインドネシア料理なんですが、
見た目もお洒落になって何だかわからなくなってました。
でも相当美味しいよ。
エビのグリル。ブンブがこれまたパンチが効いていておいしい。
ベイビー・バック・リブ。スペアリブより柔らかくておいしい。
いやあ、どの料理も抜群に美味しくてビックリしました。
バリのレストランはオープンからしばらくすると美味しくなく
なることが多いそう。だからいつまでこのクオリティが保たれるか
分かりませんが、これまで経験したインドネシアン・レストランの
中では間違いなくNo.1でした。
でも結構辛い。インドネシアの辛さはタイや韓国系の辛さとは
またちょっと違うからね。ズドンと来る感じ。
すっかりいい気分になったので、ブラブラ歩いて帰ることにしました。
途中、アリラ・スミニャックの看板を見つけ立ち寄ってみました。
へえ、スタイリッシュな感じで格好いいですね。
バーで一杯やってみましょう。
ビーチバー。わかりやすい。
ポテトヘッドの隣ですが、人も少なくちょっと大人っぽくていい感じです。
ポテトヘッドが満員で入れなかったらこっちでもいいかな。
んじゃ帰りまひょか。
スミニャック、クロボカンのダイニングはやっぱりクールでいい感じです。
(おまいが言うな)
バリはすごいです。