Fukunosukeです。
アマンダリやアマンキラでも当然朝ごはんは食べました。まあ、味は特別感心するほどではなかったです。
しかし、そんなことはどうでもいいくらい、すごい朝食体験ができます。どちらも一生の思い出に残る朝ごはんでした。
アマンダリの朝ごはん
見晴らしバレでの朝食。えー! これどうなってんの?
これは、朝食を食べるというより、遭難しそうな場所ですよ。
眼下にウブドの渓谷。こんなギリギリの所で優雅に朝食なんてできるのか。
朝食来ましたけど、これ何だったかもう思い出せない。
フレンチトーストでしょうねこれは。
hiyoko「あたしはいつも崖っぷち、崖っぷちのポニョなのよ。ギリギリガールなのよ」
非日常極まれりという感じです。あり得ないロケーションで食べる優雅な朝食。頭の中がフワフワになっちゃって、自分が特別な人になったような気がして、、、いやもう勘違いとわかっていてもいい、勘違いでいい、私は素敵!って叫びたい衝動にかられまます。
アマンキラはどうか。
朝食を食べるのに、わざわざ車でホテルを出て山の上に向かいます(いつもというわけじゃないです)。
おやまたこれは。ずいぶんシャビーな朝食会場。。。
ってこの景色が眼下にー! 変なこと言ってすんませーん!
はぁ~~~
棚田の畦に作られたバレで、靄のかかる村を遠くに眺めながら食べる朝ごはん。この風景の中に我々二人だけ。こんな経験、なかなかできない。
ああ、地球は自分のために回っているのだろうか。。。たぶんそうなんだろうな。
もうわけわかんないけど、こんな所でこんなことしている私はイカしてる!!
アマンリゾート。それは壮大な勘違い人間製造機。
というか、これをアマン・マジックと言うのね。
それでいい。夢見たっていいじゃない。