hiyokoです。
自宅を出て20時間強(izolaちゃんは丸一日!)で、ようやくホテルに到着しました。
13時間のフライト、どんなにヘトヘトになるかと思いきや、思いのほか疲れていません。
直行便ということもあるし、何より、daniellaちゃんに会えるという喜びで疲れも吹っ
飛んでしまったのでしょう。
izolaちゃんの腰も無事のようです。よかったよかった。
今回の宿泊は「グランドハイアット バックヘッド」。
アトランタのダウンタウンから10キロほど離れたアップタウンにあります。
日本領事館などもこの地区にあり、とても環境が素晴らしくて、在住の日本人も多く住んで
いるそうです。
さて、では中に入りましょう。
アメリカらしい明るい雰囲気ですね。
ここはビジネス客が多いようで、我々のようなノー天気な観光客は
あまり見受けられませんでした。
こちらはロビーラウンジ。窓からはお庭が見えます。
今回、滞在中ずっと出歩いたためホテルで過ごす時間はほとんど
なかったのですが、買い物から疲れて帰って来た時に、一度だけ
izolaちゃんとここでアイスティーを飲みました。
それが、笑っちゃうくらい香りがなくて。。。そういえば、あまり
アメリカでアイスティーを頼んだことってなかったかも。
とりあえずお部屋に入りましょうか。
この鍵!!これが後日大変なことに。
なんと、ホテルの鍵が滞在中に総取り替えになり、3日目の朝、けたたましい
工事の音で起こされました。8時前です。信じられなーい。
そういえば、前日の夜にそんなことが書いてある紙が部屋に置いてあったかも~。
ただ、こちらの読解力不足で事態を甘く見てました。
部屋にお客が居ようが居まいがお構いなく、順番に鍵は替えられて行きました。
もちろん、我々の部屋も同じです。
うーん、せめて朝食などで部屋を出てからやってほしかったなー。
というわけで、それまで挿入式のカードキーだったのが、3日目からはタッチ式の
カードキーに変わりました。(笑)
よほど緊急を要するような鍵の問題が起きていたのでしょうか。
強引とも言えるホテルのやり方に、怒りより驚きの方が大きかったです。
お部屋の内部です。
えっとー、izolaちゃんとキングベッド一つで寝たわけではありません、念のため。
これは後日、夫が来てから泊まった部屋です。夫の写真の方がきれいだったので。
これも、キングベッドルームで撮影。
ツインベッドルームより空いているスペースがある分、広さを感じます。
洗面ボウルは一つでした。アメニティ類は一通りは揃っています。
アメニティはたぶんオリジナルかな。クオリティはなかなかです。
私にとって重要なポイントのドライヤー。これは大満足ではないものの、割と風が
しっかり出るタイプで、ほぼ合格ライン。
ドライヤーの風量とホテル(又は旅館)の格ってだいたい比例すると思ってます。
バスタブとシャワーは一体型です。シャワーが固定式なのがちょっと残念。
このあたりはちょっと最新型ホテルとの差が出てしまっています。
リニューアルも時間の問題かも、、、ですね。
シャワーカーテン、久しぶりに使いました。ここのは二重になっていて
外にシャワーの水が飛びだしにくくなっていました。
そういえば、リゾートってシャワーカーテンないですよねー。
実はこのホテル、以前は日航ホテルでした。そんなわけで、3階部分には日本庭園がありました。
大きな桜の木が数本ありましたので、春はきっときれいでしょう。手入れも行き届いてます。
こじんまりした庭園ですが、外国人には受けるのではないでしょうか。
☆
今回、クラブルームにアップグレードして下さったので、ラウンジが使えました。
ちょうど到着した頃はカクテルタイムでした。
おつまみ類やケーキなどがひととおりありました。
無事の到着と久しぶりの再会を祝して三人で乾杯~!と行きたい所ですが、ここで飲んで
しまうと下戸三姉妹、後が続かなくなるので、自粛。コーヒーにしておきました。
朝食もこちらでいただきました。
種類は多くはないですが、ベーグルにクリームチーズ、スモークサーモン、スライスオニオン、
ケッパーが置いてあったのがアメリカらしいですね。
ペストリー、マフィン類は美味しかったけれど、ヨーグルトは甘いのしかなくて×。
パンよりシリアルの種類の方が多いくらいでした。牛乳も3種類というこだわり。
レギュラーコーヒーと同等にデカフェが並んでいる所もアメリカらしいかな。
ビュッフェってあまり好きではないけど、その国のお国柄がわかって面白いですね。
さて、次は初日の夕食です。
izolaちゃんのレポートはこちら
北米2010 目次へ
自宅を出て20時間強(izolaちゃんは丸一日!)で、ようやくホテルに到着しました。
13時間のフライト、どんなにヘトヘトになるかと思いきや、思いのほか疲れていません。
直行便ということもあるし、何より、daniellaちゃんに会えるという喜びで疲れも吹っ
飛んでしまったのでしょう。
izolaちゃんの腰も無事のようです。よかったよかった。
今回の宿泊は「グランドハイアット バックヘッド」。
アトランタのダウンタウンから10キロほど離れたアップタウンにあります。
日本領事館などもこの地区にあり、とても環境が素晴らしくて、在住の日本人も多く住んで
いるそうです。
さて、では中に入りましょう。
アメリカらしい明るい雰囲気ですね。
ここはビジネス客が多いようで、我々のようなノー天気な観光客は
あまり見受けられませんでした。
こちらはロビーラウンジ。窓からはお庭が見えます。
今回、滞在中ずっと出歩いたためホテルで過ごす時間はほとんど
なかったのですが、買い物から疲れて帰って来た時に、一度だけ
izolaちゃんとここでアイスティーを飲みました。
それが、笑っちゃうくらい香りがなくて。。。そういえば、あまり
アメリカでアイスティーを頼んだことってなかったかも。
とりあえずお部屋に入りましょうか。
この鍵!!これが後日大変なことに。
なんと、ホテルの鍵が滞在中に総取り替えになり、3日目の朝、けたたましい
工事の音で起こされました。8時前です。信じられなーい。
そういえば、前日の夜にそんなことが書いてある紙が部屋に置いてあったかも~。
ただ、こちらの読解力不足で事態を甘く見てました。
部屋にお客が居ようが居まいがお構いなく、順番に鍵は替えられて行きました。
もちろん、我々の部屋も同じです。
うーん、せめて朝食などで部屋を出てからやってほしかったなー。
というわけで、それまで挿入式のカードキーだったのが、3日目からはタッチ式の
カードキーに変わりました。(笑)
よほど緊急を要するような鍵の問題が起きていたのでしょうか。
強引とも言えるホテルのやり方に、怒りより驚きの方が大きかったです。
お部屋の内部です。
えっとー、izolaちゃんとキングベッド一つで寝たわけではありません、念のため。
これは後日、夫が来てから泊まった部屋です。夫の写真の方がきれいだったので。
これも、キングベッドルームで撮影。
ツインベッドルームより空いているスペースがある分、広さを感じます。
洗面ボウルは一つでした。アメニティ類は一通りは揃っています。
アメニティはたぶんオリジナルかな。クオリティはなかなかです。
私にとって重要なポイントのドライヤー。これは大満足ではないものの、割と風が
しっかり出るタイプで、ほぼ合格ライン。
ドライヤーの風量とホテル(又は旅館)の格ってだいたい比例すると思ってます。
バスタブとシャワーは一体型です。シャワーが固定式なのがちょっと残念。
このあたりはちょっと最新型ホテルとの差が出てしまっています。
リニューアルも時間の問題かも、、、ですね。
シャワーカーテン、久しぶりに使いました。ここのは二重になっていて
外にシャワーの水が飛びだしにくくなっていました。
そういえば、リゾートってシャワーカーテンないですよねー。
実はこのホテル、以前は日航ホテルでした。そんなわけで、3階部分には日本庭園がありました。
大きな桜の木が数本ありましたので、春はきっときれいでしょう。手入れも行き届いてます。
こじんまりした庭園ですが、外国人には受けるのではないでしょうか。
☆
今回、クラブルームにアップグレードして下さったので、ラウンジが使えました。
ちょうど到着した頃はカクテルタイムでした。
おつまみ類やケーキなどがひととおりありました。
無事の到着と久しぶりの再会を祝して三人で乾杯~!と行きたい所ですが、ここで飲んで
しまうと下戸三姉妹、後が続かなくなるので、自粛。コーヒーにしておきました。
朝食もこちらでいただきました。
種類は多くはないですが、ベーグルにクリームチーズ、スモークサーモン、スライスオニオン、
ケッパーが置いてあったのがアメリカらしいですね。
ペストリー、マフィン類は美味しかったけれど、ヨーグルトは甘いのしかなくて×。
パンよりシリアルの種類の方が多いくらいでした。牛乳も3種類というこだわり。
レギュラーコーヒーと同等にデカフェが並んでいる所もアメリカらしいかな。
ビュッフェってあまり好きではないけど、その国のお国柄がわかって面白いですね。
さて、次は初日の夕食です。
izolaちゃんのレポートはこちら
北米2010 目次へ
鍵取替え工事、紙1枚の通知で客がいようがいまいがどんどん進める・・・実にアメリカらしいと笑ってしまいました。日本だったら絶対お客さんのいない時間を狙いますよね。
いつか潜入してみます☆
鍵の件、本当怒りを通り越して、驚いて笑っちゃってる
うちに全ての物事は進んでいきます。
こちらに来てからサービスの方に対して不満を思う事が
ほとんどなくなりました。
凄すぎて笑えるって感じです。ぷぷ。
そーなんですー。
久しぶりに行っちゃいました、アメリカ。
NYにも行きたかったけれど、これはまた次の機会にということで。
NYにはお友達もいるので、是非行きたいのですが。
あれやこれや、素晴らしい所が満載のアメリカ。
それを国内旅行だなんて、羨ましい限りです。
ピッツーグ郊外のところは、NYからなら日帰りも可能かも?
とーっても素晴らしい所でした。
きっと、Daisyさんもお好きだと思いますよ。
鍵取り替え事件、そうですよね、アメリカらしいですよね。
日本じゃ絶対あり得なーい!!って何度も言っちゃいました。(笑)
アメリカでは、タフじゃないとやっていかれなさそうですね。
え、行ったことなかったの!?(笑)
たぶん紅葉もいいかも。
ほんと、怒りを通り越すってこういうことかって思った。
アメリカはとてもいい国だけど、そういう細かいことをいちいち気にしていたらたぶん楽しい国ではないよね。
夫がアメリカで少し暮らした時も、先ずは何もかもがスムーズに行かないと苛立ってた。
電気製品買っても最初から壊れていて、電気屋さんに持っていくと、謝るどころか、同じように壊れていて持って来る人のレーンがちゃんとあって行列だって。
日本じゃ考えられん!!(笑)
とにかくイライラしちゃいけないのね。
アトランタでもdaniellaちゃんからそれを言われて、ああそうか、って思ったわん。
でも、ある部分、日本よりはるかにシステマティックだったり。
不思議な国です、アメリカ。でも楽しい。
そんな中で、あのリゾートはなかなか頑張っていたよ。
daniellaちゃんが行った頃よりはサービスもこなれていたかも。
問題のある人もいたけれど、、、。
そ、それは凄すぎる…。
前日就寝が遅くて、寝てる最中に玄関がガタガタしたら
焦りますよねぇ(しかもアメリカだし…)
日本だったらチェックアウトタイム以降から作業開始しそうなもんですが
作業員のお仕事時刻に合わせてるんでしょうか(涙)
アメリカ、好きだけど、そういうガンとして譲らない部分は
どうもニガテです
それとドライヤーチェックポイント!!同じです~~~~♪
たまに「この風量は扇風機か」と思うようなパワーしかでないものが
置いてあったりすると、髪がまとまらなくて1日不機嫌です(笑)
ホテルの格と比例するというのも、ホントその通りですね。
の部分に激しく反応してしまいました。
あの、カツラと間違うくらい
一糸乱れぬhiyokoさんのヘアスタイル
前回お会いした時、あのヘアはいかにして、
保たれているのか?
後ろからジーッと観察していたわたくし
やはり、ポイントはドライヤ~ですか?
それともシャンプーかしら?
アメリカ!
全世界に向けて、ほんと押しの強いところ
ありますよねぇ。うーん。
10年間、毎年通って慣れましたけど。
ある意味、イタリアのゆるさが個人を
とても尊重しているように思えました。
政府が強い米国、国民が強いヨーロッパ。
日本はどっちでしょうか?
日本人ってお互いに完璧を求めすぎて、
ストレス社会に陥っているような。
イタリアに行ってから、
スーパーで並ぶのが苦にならなくなりました。
にしても、このホテル、
そろそろリニューアルが必要そうですねん。
続き楽しみにしてますねん
なんとも羨ましいメンバーでのアメリカ。
私も大変楽しみに読ませていただいてます。
私もアメリカ、、、、といってもハワイ島ですが、行ってきました。
ハワイ島のFSのドライヤー、ものすごい風量で、夫と二人で感動。
横浜に帰って、すぐに買い換えたくらいです。
私もドライヤー、しょぼいのは嫌いです。
で、私も思ったのですが、アメリカって、良い意味でも悪い意味でも、合理的で、こうだと決めたら曲げてくれないというか、、、
最近、アジアのリゾートのゆるーい感じに慣れていたので、いろいろ驚かされました。
まあ、いいホテルなんですけどね。
というわけで、私も続きを大変楽しみにしています。
しかしいくらリゾート系ではなくてビジネスマンターゲットの
ホテルとはいえ さすがアメリカ。強引すぎー
・・というかそれだけ保安を徹底ってことなのかな?
いやいやそれにしてもその時間は謎!もしや工事の人の
勤務時間都合??それもアメリカだったらありえそう(笑)
でもそんなこともお友達と一緒なら忘れがたい思い出にも
なったりするんですよねw
個人的には カギ壊れてるから直して欲しいのに
いつまでたっても修理に来ない&来てもすぐには終わらない
下手すれば直らないまま帰って翌日繰越しで
「保安上不安だからなんとかして!」と言っても
「大丈夫。問題ない~」って"おまえがいうな!"と突っ込まずには
いられないバリスタイルの方が勘弁して欲しかったりもしますがw
でも底辺と高級ホテルを比べちゃダメですね。すいません。ふふふ
日本でこのクラスのホテルでは絶対あり得ない!!
でも、事前にdaniellaちゃんからアメリカ滞在の心得
「何事も期待しなければそこそこ楽しめる」
を叩き込まれていたので(笑)
ご飯もホテルもサービスも全く期待せずに行ったので
この鍵事件の時も「あぁアメリカらしいなぁ。」
って笑っちゃうくらいで怒る気にはなりませんでした。
職人さん達もみんな鼻歌まじりでとっても楽しそうに
仕事してましたしね。笑。
というか、今回はどこでどんな状況であれ
姉妹で過ごせるのが嬉しくて、なーんにも嫌な事が
ありませんでした
わ、ベラさんも激しく反応ですか!
って、思ったら違う意味で反応でしたね。(笑)
えっと、実は、、、カツラです。
なーんて、ウソ。
私の髪質は、猫っ毛で、すぐにペシャンとしちゃうんです。
だから、髪を乾かす時に、大風量で一気にやってボリュームを出しておかないと、ダメなんです。(泣)
人それぞれ悩みは違うものですよね。。。
そうでした、ベラさんはアメリカの達人。
そのベラさんが、押しの強さを感じながらも毎年行かれるというのは、やっぱり魅力を感じているから??
と思いきや、そうですか、イタリアですか。
イタリアもいいですよねー。
今回つくづく思ったのは、食べ物はやっぱりヨーロッパよねー、ってこと。
後半は、ほとんどレストランの選択の余地がなかったので、さすがに飽きました。
あ、結局は食べものです、うちは。(笑)
で、日本ねー、どっちでしょう。
あまり物言わぬ国民ですからね、やっぱり政府なんでしょうかね。