Fukunosukeです。
春の香港家族旅行が楽しかったのか、ことある毎にhiyokoパパは「今度はいつだ?どこに
行く?」とけしかけてくるんです。もちろん大勢で行く旅行は楽しいですが、87才の年令を
考えると、相当こちらも気を使うんですよねー。でも、心待ちにしているし、親孝行しとか
なきゃという訳で、10月の三連休、再び家族旅行と相成りました。
メンバーは香港同様にhiyokoパパ、おじ夫婦、そして我々。行き先は北京です。メンバーも
行き先も香港と変わり映えしない上に、何やらタイミングが悪いんですけど、決行です。
今回は、国際ターミナルオープン前の羽田から出発です(これまたタイミング悪い)。
朝の8時に、羽田に集合。
ところが今回の旅行、とんでもない幕開けをするのです。
※写真は第2ターミナル。イメージ映像ということで。
無事5人が空港で落ち合い、さあチェックインという段で、パパが衝撃の告白をします。
Fuku:「じゃあお父さん、パスポートを出してください」
パパ:「あっ!持ってない!」
Fuku:「へ?、、、は?」
パパ:「いや、これっぽっちも思わなかった!どうしよう!」
hiyo:「えぇ(怒)!?」
飛行機の出発まで1時間半。パパのパスポートは、どう行っても片道1時間以上かかる
神奈川中部のお家の戸棚の中。朝の8時にいきなり空港大パニックです。
僕は“ああ、もう今回の旅は終わった、、、”と思い、
おじは「だから年寄りにこんな旅行は無理なんだ!」と叫び出し、
叔母はひたすらおろおろし、
hiyokoは、これまでに見たことないほど目が三角になり、、、
ごった返す空港でいきなり窮地の5人。
あまりの事に、しばらく考えがまとまりません。
「“冥土の土産に故宮を見せてやってくれ!”とでも泣きつけば、老人一人ぐらい
通してくれないかな。その美談をもって日中仲直りとかいいんじゃない?」
「あるいは、せっかく羽田まで来たんだから、ここでいきなり行き先を北海道に
変えるのも、豪儀な選択だ」
なんて、かなり低能な妄想が頭をよぎります。
しかし、それにしても、どうすんだよぉこれぇ、、、。
春の香港家族旅行が楽しかったのか、ことある毎にhiyokoパパは「今度はいつだ?どこに
行く?」とけしかけてくるんです。もちろん大勢で行く旅行は楽しいですが、87才の年令を
考えると、相当こちらも気を使うんですよねー。でも、心待ちにしているし、親孝行しとか
なきゃという訳で、10月の三連休、再び家族旅行と相成りました。
メンバーは香港同様にhiyokoパパ、おじ夫婦、そして我々。行き先は北京です。メンバーも
行き先も香港と変わり映えしない上に、何やらタイミングが悪いんですけど、決行です。
今回は、国際ターミナルオープン前の羽田から出発です(これまたタイミング悪い)。
朝の8時に、羽田に集合。
ところが今回の旅行、とんでもない幕開けをするのです。
※写真は第2ターミナル。イメージ映像ということで。
無事5人が空港で落ち合い、さあチェックインという段で、パパが衝撃の告白をします。
Fuku:「じゃあお父さん、パスポートを出してください」
パパ:「あっ!持ってない!」
Fuku:「へ?、、、は?」
パパ:「いや、これっぽっちも思わなかった!どうしよう!」
hiyo:「えぇ(怒)!?」
飛行機の出発まで1時間半。パパのパスポートは、どう行っても片道1時間以上かかる
神奈川中部のお家の戸棚の中。朝の8時にいきなり空港大パニックです。
僕は“ああ、もう今回の旅は終わった、、、”と思い、
おじは「だから年寄りにこんな旅行は無理なんだ!」と叫び出し、
叔母はひたすらおろおろし、
hiyokoは、これまでに見たことないほど目が三角になり、、、
ごった返す空港でいきなり窮地の5人。
あまりの事に、しばらく考えがまとまりません。
「“冥土の土産に故宮を見せてやってくれ!”とでも泣きつけば、老人一人ぐらい
通してくれないかな。その美談をもって日中仲直りとかいいんじゃない?」
「あるいは、せっかく羽田まで来たんだから、ここでいきなり行き先を北海道に
変えるのも、豪儀な選択だ」
なんて、かなり低能な妄想が頭をよぎります。
しかし、それにしても、どうすんだよぉこれぇ、、、。