ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2018_13_セント・レジスの部屋でのんびり

2018-06-18 21:44:17 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

今日は2時にチェックアウトします。それまでは部屋でのんびりします。

 

hiyoko:「浮き輪を膨らましちくり」

 

 

hiyokoは浮き輪で浮かんでジャクジーに押されるという遊びを発見しました。

 

本人楽しいらしいです。

 

疲れたら窪みに座ってジャクジーにあたります。ルンバか。

 

 

hiyoko:「あんだおー」

 

 

 

ひとしきり遊んだら昼寝です。爆睡してます。

 

 

僕はこっちタイム。

 

バリに来たら、シャルドネではなくソービニヨン・ブランです。
何故かわからないけど鉄則です。

 

 

ああ、いい時間です。

 

バリのこの緑の濃さが好きなんだなー。

 

hiyokoが目覚めたのでお昼ごはん。お昼もルームサービスで。

 

 

 

おや?

 

テーブルの上にさりげなく、かつちゃんと目に入るように(笑)コンプリメントの
マカロンが。手書きのメッセージも添えられています。

 

こりゃ参ったな。

 

頭が下がります。

 

ありがたくいただきましょう。

 

 

という感じで、前半のセント・レジスは終了です。ホントに何にもしてない(笑)。
つまらない旅行記ですみません。後半もつまらないと思います。

 

 

 

さて、次のホテルへ移動です。

 

 

次はどこに行くでしょー。

 

 


バリ2018_12_ボネカの朝ごはん(2)

2018-06-16 08:25:55 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

3日目の朝。今日もボネカ・レストランに朝御飯を食べに行こー!

 

まいどおおきに。

 

今日はボネカ人形のお見下げシートです。

 

また一杯あるよ。

 

 

今日はネシアで攻めようと思います。

 

 

チキンヌードルスープ。ミークアでもないようなラーメンでもない様な。
とにかくおしゃれになってます。

 

ミ・ゴレン。どう見てもカフェ飯になってる(笑)

 

ナシ・ゴレンだって女子受けを狙ったとしか思えない。

 

がっつりじゃなくって少な目ポーションなのが色々頼めてうれしいです。

 

 

とりあえずエッグベネディクトも味のチェックを怠りなく。

 

 

いいですね。全部美味しいです。

 

hiyokoは蠅する写真を撮れたかな?

 

いいなあボネカの朝ごはん。充実しています。

 

こういう老人ホームがあったら老後はそこで過ごしたい。

何を言っとるんじゃ。

 

 

 


バリ2018_11_カユ・プティでhiyoko祭リベンジ

2018-06-11 20:07:14 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

ファイヤーダンスの余韻冷めやらぬ夜です。

 

カユ・プティ・レストラン。前に来た時はhiyokoが途中で調子悪くなっちゃった
んだよね。今日は大丈夫かな。

 

白い木(カユ・プティ)が印象的。

 

ワヤン・クリッもこうして使うとおしゃれ。

 

かんぱいしましょう。

 

いもむしパン。一山一山味が違います。なかなかおいしいパンです。

 

今日はコースにしました。僕は料理に合わせたワインの
ペアリングにしました。 

 

アミューズは小さめでスタート。

 

キハダマグロとイベリコハム。ガスパチョのソルベ。

 

ロブスタービスクにロブスター餃子。メニューには
ハーカウって書いてありました。なるほど。

 

北海道産ホタテ。バリではよく見る食材です。

 

これはイトヨリダイだそうです。パプアと書いてあったけど、
これも輸入食材なのかな? ただそういう名前かな。

 

和牛ステーキはなかなか美味しい肉でした。ソースは赤みそだって。
お皿がバリの形なのが面白い。

 

品数が多いので結構なボリュームでした。hiyokoは途中でギブアップ。

バリのインターナショナル料理は、素材も調理法も本当にグローバルだと
思います。中にはチャレンジングで何だかわからない料理を出す
レストランもありますが、こちらはさすがの完成度でした。ペアリングする
ワインとの相性もとても良かったと思います。満足。

 

hiyokoは眠いみたいですが、調子はよさそうです。

 

気を取り直してデザート。これは普通かな。サンバルマタの
ソルベでも出してみたらいいのに(笑)。

hiyokoはパッションフルーツのスフレがお気に召したそうです。

 

 

hiyoko祭です。やって来ましたお誕生ケーキ。

 

あれ?ここは何か書くスペースだよね。なんで書いていないんだろう。
これはちょっと怠慢だな(笑)。

 

なぜかしらねー?

 

そういえば、これまでバリでお誕生日ケーキを何度も頼みましたが、
大概無料のサービスだったと思います。 もし同行者に誕生日が近い
人がいたら、絶対に頼んだ方がいいですよね。

 


 

 

久々のカユ・プティでしたが、相変わらず美味しかった。

今回はhiyokoも最後まで好調でした。寝てたけど。

 


バリ2018_10_ちょ待てよそのファイヤーダンス

2018-06-08 20:03:07 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

6時半になると、セント・レジス名物のファイヤーダンスが行われます。
前に来た時も見た。2回目です。

 

真ん中のお兄さん宇崎竜童似。

 

イエーイ。

 

へへーい。

 

ウハハーイ。ヒュー!

 

 

え?

 

ちょ待てよ!

 

ちょ待てよ、

 

ちょよ! うわ!

 

火を食った! 何これ―!?

 

 

あまりの衝撃に腰が抜けそうになりました。子供が見たら泣きますよ。
セント・レジスのファイヤーダンスってこんなにグロかったっけ?


と思ってあちこちネットを見てみたら、どうやらチームがいくつか
あるらしく、衣装や踊りも少しずつ違うみたいです。

 

前回見たのはこれじゃなかった気がする。絶対違う。

 

 

ああ、怖かった。

 

よくホテルからOK出ているなー。

 

セント・レジスですよ!?

 

 


バリ2018_09_セント・レジスのスパ

2018-06-05 22:27:32 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

ルームチェンジ後の部屋を確認した後は、セント・レジスのスパ。

 

前回は見学だけだったので楽しみ。

 


 

そういえば、ここは蝶がモチーフなんだよね。

 

準備ができるまでここで待ちます。ひざ下にあたる日差しが暑い。

 

きれいだね。

 

何気においしいジュースでした。

 

 

 

スパルームも豪華です。

 

バリのスパはピンキリ。料金と満足度が相関しないこともあるのですが、
さすがにここは施設も施術もピンの方でした。気持ちよかった。

 

で、チェックを済ませてバギーを待っていたら、先ほどルームチェンジを申し
出たマネージャー氏が再度登場してビックリ。僕らの後をつけてるの(笑)?

驚く我々にお構いなしに「部屋はどうですか?騒音は大丈夫ですか?気に入って
貰えそうですか?」と、それこそ詰め寄る勢いで質問攻め。

ちょっと怖いくらいでしたが、部屋を気に入ったことを伝えるとひどく安心
した様でした。

 

部屋のカテゴリーが上がってしまったので、差額を払うのか聞いたところ、
「とんでもございません。もちろん無償です」との二つ返事。

さらには、「明日チェックアウトのご予定は何時ですか? 2時? 
ではその時間まで自由にお部屋をお使いください」と、
ちょっと長めの部屋利用まで申し出てくれました。

 

今どきは個人客のクチコミが大きな影響を与えかねないから、クレーム客には
全力で対応するのだろうけど、すごい。マネージャー氏はどこにでも現れて
便宜を図ってくれようとします。

 

ひとしきり話したら、バギーでロビーまで送ってもらいました。
(マネージャーはこの人じゃないです)

 

 

こらこら、あんたが運転しちゃいけません。

 

 

もとい。気がそれました。

 

今回のホテル側の対応には、「絶対に不満のままこのホテルから出さないぞ」
という意気込みが伝わって来ました。

 

いや、トラブルが起きる前にやることがあっただろうという気もしますけど。 

 

だけど、セント・レジスのスタッフの現場対応力は素晴らしかったです。

少なくとも、日本のホテルでここ以上のところは経験したことがない
コストの計算とホスピタリティの問題は天秤だとは思います。
でも、今回の滞在でホテルは赤字を出してまで我々に対応したとは思わない。


「日本のおもてなしは世界一」とかって言っているホテリエがいるなら、
全員まとめてバリに研修に行けばいい。 行って感じてくるべきです。

2020に間に合えばいいけど。

 

 

何で僕がバリを好きなのか、その一つの理由が理解できた次第です。

 

という、バリ愛を深める滞在でした。