久し振りの模型制作ネタなのですが、半年前から 7連 石積みアーチ橋 を制作しています。
山肌に 切通し を作る人は多いですが、それでは自然が壊れてしまうので、斜面高架橋 にします。
フロアレイアウトの山岳部に設置します。 使用する線路は TOMIX の R541mmカーブレール。 約120°旋回します。
用意したのは 15mm厚カラーボード、0.5mm厚プラ板。
透明のプラ板を使った理由は、裏返してもケガキ線が見えるようにです。
カラーボードのサイズは 1200mm X 300mmですが、ベースボードとして使ったのは 1mだけ。 端材は 25mmにカットし、柱にしています。
略図を添付しておきます。
ベースボードに柱を立て、アーチ形に切ったプラ板を貼りました。 図面通りにカットしても ピッチが微妙にずれてしまいました。
確認のため、線路を置いてみます。
工作用紙 の登場です。 0.5mm厚のボール紙です。
アーチの裏側にボール紙を貼ります。 現物に合わせて型取りし、7枚作りました。
1mm厚の 紙貼スチレンボード を 3.3mm X 5mmに切り、アーチの縁に貼付けました。
で、ここから、恐ろしい作業の始まりです。 3mm X 5mmのボール紙を ひたすら貼っていきます。
で、何カ月かかけて、カーブの外側を貼り終えました。 現在はカーブの内側を作業中です。 さらに、アーチの下側も 貼っていきます。
夏休み中には終わらせたいです。。。
山肌に 切通し を作る人は多いですが、それでは自然が壊れてしまうので、斜面高架橋 にします。
フロアレイアウトの山岳部に設置します。 使用する線路は TOMIX の R541mmカーブレール。 約120°旋回します。
用意したのは 15mm厚カラーボード、0.5mm厚プラ板。
透明のプラ板を使った理由は、裏返してもケガキ線が見えるようにです。
カラーボードのサイズは 1200mm X 300mmですが、ベースボードとして使ったのは 1mだけ。 端材は 25mmにカットし、柱にしています。
略図を添付しておきます。
ベースボードに柱を立て、アーチ形に切ったプラ板を貼りました。 図面通りにカットしても ピッチが微妙にずれてしまいました。
確認のため、線路を置いてみます。
工作用紙 の登場です。 0.5mm厚のボール紙です。
アーチの裏側にボール紙を貼ります。 現物に合わせて型取りし、7枚作りました。
1mm厚の 紙貼スチレンボード を 3.3mm X 5mmに切り、アーチの縁に貼付けました。
で、ここから、恐ろしい作業の始まりです。 3mm X 5mmのボール紙を ひたすら貼っていきます。
で、何カ月かかけて、カーブの外側を貼り終えました。 現在はカーブの内側を作業中です。 さらに、アーチの下側も 貼っていきます。
夏休み中には終わらせたいです。。。