おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

補修舗装

2006-06-07 08:58:33 | Weblog
朝から鳥の声を上回る騒音にさらされている。
地震でひび割れたり陥没した裏の手付かずの通路と、
駐車場を補修舗装する為だ。
6時過ぎから下村さんが来て、いろいろ準備を遣っている。
彼は舗装会社に勤めていたけど、いろいろ細かい舗装の注文をとってきて、
会社に遣ってもらっているらしい。
想像では会社としても経費のかからないセイルスマン、
機材や人材が暇なとき出来るから一石二鳥な人。
始め、2・30万ぐらいの話だったけど、測量してみたら
結構広いのでとうとう43万の見積もりになった。
この舗装をしなくても商売は出来るけど、
周りの人達の要望が多いので始める事にした。
売り上げの中から出すのは凄くきつい。
もう一つ看板の下の舗装をすればほとんど終わる。
もう一つあったことを思い出した。
魚野川の基礎に描いた二匹の竜の玉の朱色の塗装、
これは神主さんを呼んで
吉日に執り行う。
店には三匹の竜神が祭ってある。
東に向かって左が芋川の竜神。
真ん中が魚野川の竜神。
右側は大沢川の竜神。
細かい事は後ほど。
今休みの板長からメールが入り、
喜多村商店の親父さんが心筋梗塞で亡くなったと。
返事は、ヒエーーとしか書けなかった。
僕より2・3つ年上で川口町の商工会長をしていた。
娘に何かと優しくしてくれていただいた。
ご本人のご冥福をお祈りいたします。
親方が大場さんと遣ってきた、大場さんは昔両国という関取だった。
新橋でちゃんこ屋を大々的に遣ってる料理屋の社長でもある。
30年前に親方とちゃんこを食べに行き、
たれの配合を解るかと、聞かれたけど解らなかった店です。
10年前頃、親方とこちらに来たときに秘伝のたれと遣り方を教えてくれた。
使う材料にイワシがあって、この頃高騰していて中々試すチャンスがない。
店に泊まればよいのに今夜、羽川荘に行った。
コメント
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