おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

松岡先生の柚子

2007-12-21 16:32:49 | Weblog
夜の料理を作っていると郵便局の配達の人が小包を届けに来てくれた。
あけたら柚子がいっぱい入っていた。
香りと黄色の色は気分を幸せにしてくれた。
天然ナメコのミゾレ酢の上に大きくちょこんとそえた。
包みの中に奥さんからの便りが入っていた。
庭で取れた柚子ですよかったら使ってください。
鎌倉は毎日晴天で青空が広がっています。
出来れば青空もお届けしたかったのですが。
雪解けの頃帰りますと。
白菜の漬物に入れたり実は柚子風呂に。
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メジカ鮭八キロを買う

2007-12-21 16:21:52 | Weblog
妻が正月は又仕事だろうしたいした食べたいものが無いから年取りの鮭だけは用意して頂戴ときつく言い渡されていた。
市場の塩干物の場所に行ったら正月用品が山済みされていて、係りが自慢げに新巻の箱を開けて取り巻きの魚屋さんと鮭談義していた。
1はこに三本しか入っていない大きな新巻を見たとき急に妻のきつい言葉が蘇ってきたのと、これだけ大きい鮭はさぞかし旨いのだろうなとの思いが湧いてきたので思わず値段を聞いてしまった。
キロ2000円。
小さなのも1800円だから高くは無いよと言われすっかりその気になって買ってしまった。
持ち帰り腹を上に立て腹の中の塩が背に回るようにして二三日おき、さっと塩を洗って水分をふき取り寒い軒下に吊り下げて熟成を待つ。にほんブログ村 地域生活ブログ 新潟情報へ
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目が引っ込んで年取った外人みたいになるのを正月が来るのと一緒に待つ。
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