おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

新潟日報にコシヒカリそばが掲載

2008-10-10 20:18:28 | Weblog
この頃生活に追われやっとブログを書いた。
もう少し気合を入れればいいと思うが大きな肥満の腹に力が入らない。
スープを取って、ピザの生地を製麺室で作り調理室に戻るとすぐ電話が鳴った。
こんな早くから何か悪い知らせではなければと心配しながら受話器を取ると山森先生の声が聞こえた。
やっと出たのーと一声。
一階の調理室で生地を作っていて呼び出しが聞こえなかったのかと思ったら、日報の記事がやっと出たということだった。
取材があったことを話してたからだ。
たて続けに北村君から電話が有り、今度はお前が出たねーといわれた。
まだ新聞を見てなかったからあく取りが終わってから見た。
一面の六分の一、凄いスペース。
自分がそばを打ってる写真がどーんとあった。
ところが今日に限って旅行会社のツアー客が三十二人あり、お年寄りのブナの木ホームの人たちが二十七人同時刻にあり、湯之谷までホームの人たちを迎えに行かなければならなかった。
慌ててそばの準備と団体の料理。
その前に市場に買出し。
案の定、魚沼コシヒカリそばの連呼。
今まで動かなかったピノキオが命を吹き込まれたように、魚沼そばが動き始めた。
奇をてらうだけではなく、味には自信を持っている。
これを機会に仲間達も動き出してくれるといいのだが。
この取材は仲間の市議浅井さんのお骨折りが大きい。
ここで改めて御礼を申し上げたい。
ありがとうございました。
一緒に魚沼コシヒカリそばを育てましょう。
普段金曜日は客数が少ないのに次から次えと来てくれた。
嬉しい一日であった。
この魚沼に生き、生かされた御礼の一粒になれば更に嬉しい。
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コメント
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