前の日はいろんな用に追われてカメラを持って行くのを忘れてしまった。
でもそれは大正解。
写そうとするとそのことにばかり気が行き花火の中に込められた思いやテクニックが見れないからだ。
桟敷席で酒盛り、やがて日が暮れると片貝四尺花火太鼓が打ち鳴らされる。
三日月もちょっと太くなり、金星の位置も少し離れてた。
ほかの星たちが光りだす頃打ち上げが始まった。
カメラが簡単なものだから瞬間的な美しさはキャッチできなかった。
あまり近くて燃え残りの花火が落ちてきそうな雰囲気。
それを期待して一番近くに行って見た。
偶然にも綺麗にまとまって撮れた。
ほとんど尺玉、たまに5,7、など混ざるがそれでもよそで見るより近いから迫力がある。
三尺、四尺に感動した。
大きなため息と拍手をする感動などなかなか出会えないものだ。
朝、入り口に熟れたイチジクが置いてあった。
数日前に同級生がイチジクをもいでたので、頂戴といって無理やり3個戴いた。
好物なんだと一言添えた為。
ゴルゴンゾーラー付け麺が久しぶりに出た。
あまり出ないからやめようかと提案したら、スタッフたちがそれはやめないほうが良いと残したもの。
自分の好みを言えばもっとスパイスを利かせた方が好き。
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