トミオカホワイトともちょっと違い、ブルーがひそんでる。
市場に滞在できる時間は10分以内。
ちょっと予想外の積雪で時間が足りなくなった。
でも雪見の時間はたっぷり。
ただは知ってればいいだけだから。
除雪隊が気が付いて大きなハイド板を大空に持ち上げて車のスペースを作って通行が出来た。
映像に撮りたいけど仕事の邪魔が出来ないのであきらめた。
別の道を走って、いつも遠くから眺めた新雪の樹に会いに行った。
カタクリと黄スミレの斜面の上にある。
もっと少ない気温が低い日の方がきれいになることが分かった。
細い神経みたいの小枝に一つ一つに葉が付き、それが若葉になる時の初々しさ。
どんどん緑が濃くなって、風にそよぐようになる。
でも今が一番きれいだ。
遺伝子や時期に影響されない偶然の雪げしき。
上越線の轍が続いて、その先に電車がせかされてはしってるようだ。
雪男の哲学者がポーズを決めていた。
もう2月になって、きっと何もしないで3月になるだろう。
今月からパンランチも始める。
何を始めたらよいかまだ迷ってる。
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