おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

雪が晴れて

2016-12-13 07:17:29 | Weblog





曇りのマークが出てたが晴れ間が広がって魚沼がキラキラ。
この雪は根雪にはならないと踏んでたら予報が少し変わって怪しい雰囲気。
次の寒波には消えてしまわないような気がする。
残念ながら予約がない。
板長が休み。
店をやったり、畑の野菜を収穫する。
4種類の大根、白菜を袋に入れて外に出した冷蔵庫と集めた雪に仮保存。
聖護院蕪を掘ってきておしんこにした。
一袋まいたのにみんな虫に食われて3個しかできなかった。
その中で一番大きなもの。

北海道から鮭の飯寿司が届いた。
鮭が高くて大変だったと礼の電話で知らされた。

蝦夷ジカのローストとイベリコのロースト。
鹿の脂肪は邪魔になるが生き物の冬を乗り越えるために準備した宝だから味わってもらいたいと考えて説明もする。
イベリコの脂肪はとろけるようにうまいが偶蹄目の脂肪は融点が高い。


ぶらぶらしてるうちに駒ヶ岳が桜色に。
樹氷の木も見える。




今日の宴会のつまみ。
天然ブリが少しお兄さんになってる。
八海山の会長は出雲崎の有名なしょうや様の末裔。
暮れになると大きなぶりがつりさげられてて、正月うち食べたもんだよと話す。
冷蔵庫なんかない時代、熟成度の違いも楽しんだものよと。
お客さんにも話すぶりが古いよ。
古さ、熟成度とも言おうかと話す。
亀の翁、きっとこんな漢字なのだろう。
お客さんが手に入ったから自分で飲むんだよと頂いた。
で今、酔っぱらうほど飲まなくてもよかったかなと反省。
もしかして十数年ぶりに飲んだような気がした。


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