当たらなくとも幸先が良い日だと軽やかな気分で蕎麦を打っていた。
松岡先生ご夫妻が食事に来られた。
ちょっと手が空かないといわれたので、蕎麦がついたてのままで付いていくと、この前頂いたポスターと同じ絵本を頂いてしまった。
スタッフが写真ではないのですかと言うほど綺麗に描かれていた。
そして目の前でささっとサインをしていただいた。
山菜採りをしている自分だ。
世界で一つしかない宝物になった。
ありがとうございます。
先生がおっしゃる事が良く解ります。
僕も自然の恵みを受けていますから、この先ずーっと素晴らしい古里であって欲しいと思います。
市場がないので一番にしたことはクレソンを摘みに行った。
藤の花も色付き、天ぷらの味見にとってきた。
木灰で灰汁抜きしたワラビは独特の香りとヌメリ。
細かく刻んでワラビ蕎麦を味わってもらう。
イタドリも蓚酸が抜けたので味付けをする。
アザミも灰汁抜きが澄んだので炒めににして使う。
山紫水明。
水面が苗に覆われ少し緑かかってきた。
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