わくわくなのかうっとりなのか魚沼の周りは紅葉に燃えている。
ほとんどの植物が冬の備えを始めた。
仕入れの帰りに、我慢できなくなってカメラを向けた。
余裕があれば気軽な服装でゆっくりどこまでも歩いて、動けなくなったら携帯でタクシーを呼んで温泉につかって、それから友とゆっくりと飲みたいものだ。
こんなのが夢でいいのだろうかと思うけど、大きくても小さくても自分の心が震えればいいのだろう。
ブナの最後の気合。
ハートのはっぱ。
燃えるもみじ。
懐かしい田舎の家。
カキの実が色づき、尋ねればもういない人たちがひょいと笑顔で出てきそうなたたずまい。
錦の山が針金のやまに代わるまでが又わくわくする。
その前に白い雪に埋もれてしまうかもしれない。
ブログを書かなかったのはいくつかの用が重なってしまったから。
一つは糸魚川に石拾いに行った。
もう一つは飲み過ぎてダメージ。
後は突然ソウル行くことにしたため。
海が荒れると気分が高まって人手もあったので出かけることにした。
ウエットスーツと合羽を着て荒海にダイエットを兼ね6時間さまよった。
先客が数人いた痕跡があって薬石が無かった。
自然とヒスイ探し。
今回は本物があった。
話は戻るが、前の石は魚野川で父が見つけた石。
八海石収集の趣味があった父。
今考えると親譲りかも。
3-4キロのヒスイで意気揚々として玄関先にある石を見たら、ヒスイに似てる。
良く見たら100キロぐらいのヒスイの仲間だった。
八海石もヒスイと変わらずかたいと聞いたことがある。
黒いヒスイもあるから魚野川で見つかっても不思議ではない。
父にはかなわないな。
どれもヒスイに近いけどヒスイではないかもしれない。
これは本物だと思う。
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