昨日は最悪。
スタッフの車にごつん。
大型マイクロバスは重戦車。
真っ暗の闇の中の黒い車。
もう少し注意すれば避けられたものを。
そんな事があって少しブルーなのに雪もちらつきだした。
この頃行っている一番高い場所はきっと雪に覆われてしまってもう行けないだろうなーと考えたら、この前見たナメコの姿が気になってきて出かけることにした。
店の近くは雪は降っているが積もっていない。
上りの車は皆雪が張り付いている。
車が聞くのは時間の問題とばかり仕事をほっぽってカッパを着て急いだ。
林道を登りいつもの場所に。
もう一面水墨画の世界。
枝から雪が落ちる音以外何も聞こえない。
雪を踏みしめる音と自分の荒い呼吸。
こんな事をしてていいのだろうかといつもの思い。
軍手が濡れて冷たくなったので取って素手で枝をつかむ。
この前見ておいたナメコが大きくなって雪をかぶっていた。
これで今日のお客さんに焼きナメコときのこ汁がたっぷり出せる。
遭難ぎりぎりまで歩いて下着までずぶぬれ。
迷子になりそうで心細い。
なぜこんなとこにいるのだろう。
そんな思いがする雪山だった。
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大型マイクロバスは重戦車。
真っ暗の闇の中の黒い車。
もう少し注意すれば避けられたものを。
そんな事があって少しブルーなのに雪もちらつきだした。
この頃行っている一番高い場所はきっと雪に覆われてしまってもう行けないだろうなーと考えたら、この前見たナメコの姿が気になってきて出かけることにした。
店の近くは雪は降っているが積もっていない。
上りの車は皆雪が張り付いている。
車が聞くのは時間の問題とばかり仕事をほっぽってカッパを着て急いだ。
林道を登りいつもの場所に。
もう一面水墨画の世界。
枝から雪が落ちる音以外何も聞こえない。
雪を踏みしめる音と自分の荒い呼吸。
こんな事をしてていいのだろうかといつもの思い。
軍手が濡れて冷たくなったので取って素手で枝をつかむ。
この前見ておいたナメコが大きくなって雪をかぶっていた。
これで今日のお客さんに焼きナメコときのこ汁がたっぷり出せる。
遭難ぎりぎりまで歩いて下着までずぶぬれ。
迷子になりそうで心細い。
なぜこんなとこにいるのだろう。
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