ふるさとの山の色が日増しに減ってく。
後でと思ってたが今日カメラを向けた。
何枚か写したあとで数年に一回ぐらい見る山の風景の元があることに気がついた。
昔は各山に杣道が有った。
その道を一人で登ったことを思い出した。
一人で道の山道を行き始めたが小さな沢を右と左に分かれるところで引き返した。
今見ると狭いが夢の中では広大で道がずーと続いてる。
すっかり忘れてた夢の原点。
諦めた人生の道の後悔が夢になって出てくるのかもしれない。
あれからきっと60年ぐらい立ってる。
もう、日が沈む。
最後の輝きに見える。
店に帰ったら大沢川に鴨の声が響いてた。
魚沼市の百合の花プロジェクト、もう一輪になった。
鶏肉は学食の仕込み。
夕飯は昨日と同じ豆腐と鶏皮の煮物。
長芋と大根を摺りおろして。
朴さんの最後のイカキムチと菊芋の味噌漬けがつまみとオカズ。
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