おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

三十年勤めたスタッフが突然退職

2008-11-14 16:48:48 | Weblog
季節がどんどん進み、仕事にに追われながらも行く秋を堪能していた。
周りの色は輝きを失いだし、三山の雪が寒々と感じる。
日の出は遅くなりずいぶん駒ケ岳に近づきそれに合わせて暗くて寝坊する日が増えてしまった。
目覚ましを掛けて眠らないと時間が分からなくなってしまった。
マスコミに取り上げていただきこんな不景気にかかわらず売り上げが増えた。
長男に最後の押さえが親父は出来ないからと釘を刺されいたから頑張ってたが、小西さんが明日から辞めると言い出し、本当に辞めてしまった。
家庭の事情と言う事になってるが店が忙しすぎた。
落ち着いたら叉戻ってくると勝手に決めて去っていった。
日本でも人気のコンサルタントの佐藤先生の話に感激して涙したら、先生のサイン入りの本を頂いてしまった。
少し店の事、お客さんのことを話した。
美しい夢 覚張徹兄 と書いてあった。
もう五六回講演を聞いているがこの経済パニックで世界の情勢はがらりと変わった。
それは今まで自分がやってきた事に近い考えでなければ成功しないと言われたからだ。
自分のやり方はきっと負の考えだと思ってたのをいきなり評価されたのでなおさら閉ざされていた思いが噴出したのだろう。
バスツアーの事も聞いた。
団体客が来るのですが一般の人に迷惑がかかるし、あまりがさがさで忙しく断ったほうが良いのか迷っているのです。
そしたら先生は言った。
団体客はうるさいし、料理も残すし、文句も言うし、・・
そうですと答えて、只料理は誰一人残さないし、喜んで帰りますと言ったら、先生はそうですか笑顔で、断らず、値上げを交渉しなさいと。
値上げしてもう一品つけてもっと魅力的な料理で勝負小と思ってる。
只叉注文が来るだろうか。

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