鮎は川の羊だよと言ってたのが蘇ってきた。
天ねん鮎の口の凄さ。
あるミイラの口を思い出した。
石に着く珪藻を削り取って食べる。
今年は鮎がまずい。
適度の洪水が古くなった珪藻を削り取って若草にする。
若草を食べたアユの美味さはこの頃無縁。
もっと時間や体力のあったころは自分が食べるための鮎の居場所を水中眼鏡で探しておいた。
まず石が丸い事。
鮎が珪藻をはがしやすい形。
淵の瀬尻の何番目にいる鮎がうまい。
洪水が起きて3日ぐらいの若草を食った鮎で生活排水が流れ込んでいない場所。
板長が鮎が半端になったからオードブルに入れようかと言った。
とんでもない自分で食べると言って焼いてもらった。
豊かさを堪能したけどあの淵の鮎には及ばない。
旅猿の影響なのか県外の人が多く来た。
店の外観や料理を写メしまくってる。
気付けば夕方。
入道雲が夕立を運んでくるかと思ってたがもう西日に染まって酔っぱらってる。
休みで普段でない焼きチーズなどやブタロース石窯焼きなどが出た。
この前板長が只見町まで行くと言うので豆腐を買ってきてもらった。
昔ながらの豆腐。
紐でさげれるとやってみた。
出来たのでカメラを向けてもう一回あげたら壊れてしまった。
板長の奥さんは二度と食べたくないと言ったが、これはこれ伝統の豆腐。
ただにがりも自然のものにしてくれるといいのに。
ばーちゃん長生きしてね。
足が痛くて早めに休む。
自転車漕ぎや膝の筋肉体操で筋肉痛。
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