おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

パクチーの花が咲きだした。

2019-06-10 19:02:49 | Weblog

 

 

 

突然雨に驚いたら、予報通りと言われた。

なりふり構わず過ごしてた週末。

テレビもネットも近づけなかった。

雨の予報も知らなかった。

学食にも携帯を忘れて、3日間なし。

自分を慰めるために携帯がないほうが人間性を取り戻せるなどと強がっていた。

スタッフの子供さんが発熱して困ったなどと言う電話があったらどうしょうと思ってもいた。

幸、着歴は息子と市場関係。

パクチー畑に行ったら花が咲き始めてた。

刈ってきて学食で残った豚肉にかけた。

玉ねぎのスライスも。

ベトナムのお客さんに種をあげてしまってない状態だった。

彼らは日本に働きに来ていてこちらに住んでいる。

なかなか蒔けないのだ。

酒を飲む時間はあるけどね。

 

ラーメンの香り油を作ってた。

ワラビは南魚沼の本気丼に使うために味付け。

店は天然アユや山菜や豚肉を使った丼で石窯も使う。

大して売れないだろうけどね。

 

 

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台湾3

2019-06-08 21:16:58 | Weblog

 

 

 

 

 

パクチーが好きなわけではないが朝起きるのがつらくてわらをつかむ思いで食べてる様な所もある。

納豆と摘みたてパクチーを刻んで納豆とねぎと生卵で。

マグロの切りだしをスパイスで炒めその上妹の桜で燻したたくあんを刻んで入れておにぎりにした。

ホテルの前が八百屋。

果物好きだから頻繁に行く。

マンゴーや台湾特有のバナナやライチを買う。

曲がった包丁でカットしてくれる。

これも買いと言うので買った竹の子メンマ。

帰ってきてもっと買えばよかったと思うほどお気に入り。

竹の子が柔らかいのだ。

 

 

 

 

午後はフリータイム。

結局寿司屋さん夫婦と3人で乾杯。

食堂だから開店の悪いのんべいはノウ、ノウと断られたが、日本人と判って責任者風の人が許可をくれた。

麺やご飯ものもあるがおかずは好きなものを丼に取ると切ってくれるシステム。

ピータン、豚のしっぽ、豚の大腸、厚揚げ、豚の耳の付け根。

この後ホテルで昼寝。

 

 

この後四川料理店に。

前に行ったことのある店の本店。

支店の方がよかった。

 

 

 

翌日は乾物屋で白きくらげをたっぷり、キンシンサイも買った。

干し肉が並んでる。

 

売り子の彼女に一目ぼれ。

それでいっぱい買った。

ポニーテールや短い髪が好き。

 

 

魚の鮮度はいい。

 

 

新潟直行便は帰りは欠航。

名古屋空港に降り、乗り換えたのがなんとプロペラ機。

 

 

 

日本アルプスを眺めながら新潟に向かったら、雷が発生して着陸は30分遅れだった。

 

 

 

 

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続台湾

2019-06-07 21:18:35 | Weblog

 

雨のバラ。

疲れてスタッフと衝突。

修行が足りないね。

妻とも、台湾では友達と。

老化でいろんなことが負担になってきてるのだろう。

 

 

 

 

姉妹店では餃子や混ぜ蕎麦を食べた。

そして臭豆腐もたっぷり食べた。

前回と違って匂いが軽くて旨味が判った。

クサヤの臭いも隠れてた。

姉妹店のオーナーが買いにつれてってくれた。

みんなはブーイング。

お土産は自分はお客さんから頂いた大事なアンニゴ酒と冬虫夏草、メシマコブ、姫川薬石。

 

 

 

この皿を持って買いに行った。

酢漬けのキャベツが添えてある。

 

 

ホテルの朝食バイキング。

コカコーラの中はメシマコブの焼酎漬け。

免疫をあげて病気にならないように持って行った。

 

 

 

今回の目玉、自分では。

北投温泉の滝の湯。

昭和天皇が皇太子の頃は言った風呂屋。

そのために作った家がそのまま残ってる。

リュニュアリーされているが当時の雰囲気が残ってる。

北投石は日本でもある貴重な石で持ち出し禁止になってる。

岩盤浴で有名な玉川温泉と同じ。

酒を飲んでいたので断られたが諦めなく粘ったら入れてくれた。

良い湯だった。

 

 

 

なじみの店。

ホテルの横。

朝から晩まで飲みとおし。

昼寝もたっぷりした。

 

 

 

 

 

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台北姉妹店山東鹿家荘に行ってきた。

2019-06-06 20:41:22 | Weblog

 

 

去年魚野川トラブルを卒業してフリーになったつもりだったが学食が忙しいので行けないと思ってた。

ところがどうでも行かなければ考えがあると言うぐらいの勢いで引っ張られた。

前にバイトしてた子が旅行会社に勤めた。

愛想に声を掛けたらマジに食いついてきて話が決まった。

新潟からいく直行便ができたからだ。

いつものことだが車に乗ると乾杯。

一番の酒のみに缶コーヒーを持たして。

ずいぶん古い機体で心配だった。

佐渡に行くジェットホイルに別れを告げて、海岸線を南下。

 

機内食は初めてのペケ食。

ご飯がボロボロ。

 

彼がサービスに送迎をつけてくれた。

電車で行った方が早いのに。

 

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ヨシキリの歌が始まった

2019-06-02 14:28:51 | Weblog

 

 

曇り空で緑にむせかいりそう。

濃厚の空気に香りがさらに重なってる。

毎年ヨシキリが住み着いてわめいてる。

バラが咲きだして店に切って使ったりしてる。

小さなグラスに一輪。

感動を言ってくれる人もいる。

素朴なバラだからいいのかな。

 

 

朝は妻のおかず。

ちょうどオゾン殺菌をしてたので外で朝食。

ヨシキリとツバメとひばりたちの声の中で。

妻が来て自分が飾ってる外の花も写しなさいよと言われてパチリ。

スタッフが2人休みでばたばたして蕎麦の数を間違えて余計作ってしまった。

頂いた春菊を天ぷらにして生きくらげも揚げてぶっかけ。

トマトも乱切りで載せた。

 

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朝食はサラダ、生きくらげゴルゴンゾーラソース

2019-06-01 09:45:10 | Weblog

ファーストジュンデイ。

もしも英語ができるなら今聞いてる歌の意味が解るのに。

ワンモーメントタイムと言うらしい。

悲しくてやがて涙してそして気力と希望が湧いてくる。

雲に覆われた魚沼やがて朝日が雲間から希望をまき散らしだした。

田んぼの水面は稲のトクサ模様、ちょっとグリーンがアクセントに雪が残った山と畔草を刈る農夫と雲が映ってる。

市場で買った丸ナスと生の木クラゲ地の新玉ねぎも買った。

予約は遅い夜に一つ。

明日も店だけ。

今日はベトナムの人たちが来る。

コリアンダーが食べごろ。

パクチーの事だ。

カメムシ草だ。

この頃教祖様がパクチー様だ。

死ぬまで健康でいたい。

学食も休みなので今日は隠居タイム。

新玉ねぎとパクチーが山盛り。

食べれなければ夜に。

茄子ときくらげを炒めた。

きくらげは太白ごま油とゴルゴンゾーラ2種、ピカンタとドルチー、味噌、高千代普通酒、こしょう粗挽きを入れてソース。

茄子は焦げたけどおいしい。

紫の朝月の花。

 

 

 

 

きくらげが膨らんで味噌とゴルゴンのマリージュ。

妻のおかずを味見した。

やはり味噌が味付け。

はっきりした味でワラビまで入ってる。

これでご飯が食べたい。

 

 

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