昨晩のザーザー降りの中2時間近くかかって材木を下してくれた人たちと夕飯を一緒した。
父の日で調理長が買ってきてくれたボウモア飲みながら一人の晩酌にならないでよかったと思った。
ピートが偉く効いたモルトで何回も感動のつぶやきをした。
材木屋が店じまいしたのだろうか。
今日はきっと満月なのだろうがようやく雲が少なくなった駒ヶ岳の西には真っ黒の雲が広がりだした。
緑の夕まづめ、しっとりした川風にヨシキリの歌が聞こえる。
夕飯は温かくした豆腐に地元の新玉ねぎをスライスして載せ酸っぱいキムチも載せて。
紅鮭のカマの下の切りだしを石窯で焼いて、つまのおかずとゆずけ。