今までの人生でかなりの高い失敗をした。
年のせいかと思ったが気持の弱さが原因。
命まで取りわせんわと言ってなくなった親友が浮かんできた。
百選練磨の強者と思てたが百戦錬磨のよわものと苦笑い。
なるしかならないぺだと開き直ってる。
忘年会で満席。
それなのに無理やり来る人もいる。
朝仕入れをして帰ってピザ窯の灰だし。
お昼が少し過ぎたら自分がいなくてもいいような雰囲気。
お風呂を沸かし昼風呂を浴びてゆっくりしようとして暖かい床に座ったら猛烈な眠気が襲ってきた。
風呂は少し後でと横になったらそのまま。
宴会が始まってるしステーキも出さなくてはと起こされた。
若い人たちにはレベルの高い肉の皿。
店が終わったらお昼も食べなかったことを思い出し鴨鍋のスープが残ってたのでチャルメララーメンにして食べた。
明日から冬休み。
学食はインフルエンザの影響でパニック。
小さな子どもさんがいるママが看病のために2人休んだ。
そうでもなくてもいっぱいいっぱいだから記憶にないほど忙しかった。
店に帰れば忘年会の仕事があったりお客さんが訪ねてきたりして飲んだり。
お客さんが少なかったらしくとくまるの刺身が残ってた。
それとネギみそを作ってご飯を食べた。
菊芋のみそ漬けも一緒に。
荒沢岳の上に朝日が昇り始めた。
霧に照らされてきれいだ。
余裕があればもっと眺めていたいが通勤の途中だったから我慢。
帰りは信濃川に映る夕日を眺めながら帰ってきた。
あまりいい天気なので寄り道して信濃川と魚野川の合流から三山を望むところにきた。
軽トラが止まってバックしてきた。
なんか用があるのかと思ったら携帯を構えた爺がが一人おりてきた。
爺が2人でカメラマン。
１００メートルも走ったらまた軽トラの爺が写メ。
八海山、中ノ岳、駒ケ岳、荒沢岳。
夕映えできれいだ。
マグロの刺身を分けてもらうところにマクロの切れ端を頼んでおいた。
それをローズマリーなどハーブと塩で味付けしたマグロが好評だ。
マヨネーズたっぷり入れて作る。
桜の木の燻したくあんが届いた。
いい香りが口に広がる。
晩酌はビールと考えてたがたくあんをつまみにウイスキーをストレートで。
妹夫婦が大根を作り桜の木だけで燻製にした燻しガッコ。
いっぱい売れるといいけど。
酸っぱくなったのが好き。
エスカベッシュの隠し味にも使おう。
血はつながってはいないけど勝手に兄弟だと思ってるのが足の切断を視野に入れた治療から退院。
退院祝いが届いた。
店も長く休まなくてはいけないいかなとい覚悟してたら新春に始められそうだと知ってうれしかった。
学校が冬休みになったら会いに行こう。
川口橋の信号に止まってるときに月を写した。
まだ日が昇らない、もう7時ころじゃないかな。
ずいぶん夜明けが遅くなってきた。
冷え込んで霜で真っ白け。
際蔵の高速の下を過ぎるころに朝日が昇り始めた。
この頃冬型が多くて朝陽が中々写せない。
それで急いでたけど車を止めてカメラを向けた。
市場の開始時間に遅れると焦るあまりいいのが取れなかった。
山本山の下に来た時朝日がいい具合に見えた。
もう市場はあきらめて車を降りて道路を横断して構えた。
傘雲と朝日、凍てつく大地。
今日も満席貸し切り。
カキを買ったので魚沼の切り材をイメージして盛り付け。
もう少しいいのを取ればよかったが気が焦ってた。
地アユの塩焼きに添えた。
イベリコ豚の鍋、この後天然なめこも入れた。
そばは自然薯と十割のあいもり。
デザートは南高梅のジャムと桑イチゴのジャムとバニラアイスクリーム。
ライバルで同業の社長がいた。
久しぶりにうまいものを食べたと恵比須顔。
川のアユは自宅で食べるとパックに入れて持ち帰った。
今年は川のアユを一回も食べてなかったといった。
店を人に譲って自分とは違う優々自適の人生を送ってる。
でも一言店があっての人生だったとこの頃感じると言って帰った。
菊芋の辛子漬けが好きだが麹や辛子を調合する時間がなくてみそと一味を入れて袋でみそ漬け。
明日のつまみに。
店の手前の大きなカーブで駒ケ岳を写した。
もう山は根雪、里山は葉がみな落ちている。
店に着いたら鷺が魚をくわえて飲み込もうとしてた。
穏やかな魚沼、魚野川。
満月が昇ってきて山の尾根の杉林から顔を出した。
カメラを持っていきたかったが後でと思った時点で放棄になってる。
魚野川の子持ちアユを田楽にした。
余計作っておいたのを晩酌に。
湯豆腐野田氏はムール貝のだし。
スタッフがもっと格好のいいのをブログに乗せればいいのにと忠告。
でも自分の日記だから格好何かつけなくてもいいのだ。
高千代酒造からお酒と酒粕が届いた。
新潟県で戦後、三倍醸造だったころ米だけの酒、純米酒を販売したのは３酒蔵だった。
高千代もそのうちの一つ。
衝撃的な酒の味にすっかり虜に。
もう５０年ぐらい前からの付き合いだ。
普段は一般酒を飲むが、こんな高い酒はいただいた時だけ。
兄弟と一杯、宴会のお客さんたちと少しずつ振る舞う。
いい酒の酒粕はうまいし、芳醇な上品な香りにめまいが。
このままつまんで食べたり、ソースのもとにしたり、ハーブやオリーブオイルの相性も調べてみたい。
赤ワインと一緒にソースを作ったらどんな味になるのだろう。
今かじってみた、まだ寝かしたほうがいいのか其れともどうしょう。
冬休みの宿題だな。
貸し切りで満員。
入広瀬と大湯温泉近くに送っていった。
あちらは雪が積もりだした。
天然アユの昆布巻きを食べたいといって長野から来てくれたお客さんもいた。
日曜日に各席に行ったらマジ丼を食べてる知り合いのお客さんがいた。
鮎の昆布巻きだけのはじにやって食べてた。
鮎は好きではないのかなと思って聞いたら好物は後で食べるとのこと。
自分もそんな傾向があるなと納得。
スタッフにアユの昆布巻きの話をして正月に食べてもらおうと提案した。
帰ってきたらもう袋に詰めて売ってた。
売れたと聞いたらいや一つも。
やがて名物になるだろう。
ウルイ農家が初物だ一束おいていくとウルイの束を持ってきた。
礼にパンを少しもっていったらはねだしが有ったのでもらってきた。
どうせ刻むからこれでもいいのだ。
昨日ブログを書けなかったのは友人の忘年会に付き合ったため。
今日もまた訪ねたフアミリーと忘年会。
学食が忙しいからと気を使って早く帰っていった。
5時過ぎから飲んでるからもうかなり飲んでる。
昨日も晴天、今日も晴れた。
桜の木が届いて昨日切った。
妹が桜ニキでいぶした大根で燻製たくあんを作ってる。
すごくうまい。
薄切りのたくあんにチーズをのせて食べてる。
高い山は神の領域になった。
急斜面のブナの木は今年も必死に耐えてるだろう。
友人がこの前の鴨と違うといった。
正解、とネタ晴らしをした。
前のは去年の鴨。
今日のは今年ので10日近く熟成してある。
牛肉を焼いた。
自分でも食べたりした。
ほかにつまみは生ハムやチーズ。
予約がない日曜日、ゆっくりしようと布団に居たが知り合いの大工さんが電話してきて熊はどこに出たと聞かれた。
初耳と言ったら今日の新聞に出てるという。
ずいぶん前からクマは住んでたけど民家にはあまり近づかなかったはず、どうしたのかな。
開高健さんの川は眠らないを盗作。
餌が豊富で冬眠しなくてよくなったのかもしれない。
残雪に弱い雨が降って霧になってる。
風邪から逃げるために鴨鍋の残り汁に生姜をすりおろして雑炊にした。
血液サラサラを狙って韃靼そばに太白ごま油と水と砂糖少々を入れてピザ窯で焼いて固めた。
いっぱい食べなくてもいいがルチンがそばの１００倍くらいあると思うのでひとかけ筒毎日食べようと思う。
粉に水を入れて溶くのが混ざらなくていつもイライラしてるから。
一塊を食べれば十分なので袋に入れて保存しておこう。
お昼はショウガたっぷりのラーメンこれから薪切をしよう。
桜の木が出たといわれて雪が降るとわかってたが受け入れてしまった。
桜の木を入れた石窯焼きの肉料理は自分でもお気に入り。
蝦夷じかの肉が届いた。
２か月くらい熟成してから使い始める。
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