くそ暑い中雑草と日々戦う家庭菜園ティストの皆さんには本当にお疲れ様です。
ガマめは一応草生栽培を目指すということで雑草の研究をしてはいますが、とにかく
圧倒的な種類に打ちのめされてなかなか前に進めず・・・といったところです。
スベリヒユとイヌビユ スベリヒユは肥沃を好み、イヌビユは痩せ地を好む、というわけで、
圧倒的にスベリヒユが多いのはここが畑である証拠かも。
上の二つ以外はゴウシュウアタリソウ、シロザ、オヒシバ、カヤツリグサの赤ん坊
オヒシバは痩せ地を好み、シロザは中間地を好むとあるが巨大になると小木となる。
そうなるとノコギリで切り倒すことになるから小さいうちにやっつけた方が楽。
豪州有田草は帰化植物だが、アブラムシのバンカープランツになる可能性があり
要研究。
今にも種を拡散させようとしているのはハキダメギクの群生。その中に数本のアメリカタカサブロウ。
両方とも大きくなって日陰を作るからその前に御用。
イヌビユは茎が意外にもろく、引くと折れやすい。でも根が丈夫なのでなかなか抜きにくい雑草。
しかし、ヨバイグサとかキチガイとかとんでもない名前で呼ばれる割には食用になる雑草らしい。
灰汁はほとんどないというから意外に食べやすいのかもしれない。ただ大きくなって目障りなの
で自分は抜いている。
メヒシバも直ぐ穂を上げてくる。こいつらの種は無数に散らばっているから見えているものを抜いても
焼け石に水。無尽蔵に生えてくる。しかしそれほど悪さもしないので放置しても問題はない。
カヤツリグサ科カヤツリグサ かなり大きくなるので邪魔になる前に抜く。ただ、根ががっつり
張るので野菜も一緒に抜けてくるからあまり大きくなる前に抜く。
まだまだ抜いた方がいい雑草と抜かない方が良い雑草、何かの役に立つ雑草、悪さもしなければ
役にも立たない雑草などなどの区別が定着していません。酸性を好む雑草くらいはわかって来て
いますが、個体によって多少の差はあるからアバウトでしか目安にはなりません。
ゴウシュウアタリソウがアブラーのバンカーになってくれるなら抜かないことにしますが、こい
つはJA指定の悪草の一つにも指定されているんですよね。同じものに対して真逆の説が並立
するなんてザラだからある程度まで自分で研究する必要があります。
最低25度、最高37度。雨0mm。 梅雨明け以来ずっと版で押したように同じが続いています。
Yahooはわかりやすい標識です。
ガマめは一応草生栽培を目指すということで雑草の研究をしてはいますが、とにかく
圧倒的な種類に打ちのめされてなかなか前に進めず・・・といったところです。
スベリヒユとイヌビユ スベリヒユは肥沃を好み、イヌビユは痩せ地を好む、というわけで、
圧倒的にスベリヒユが多いのはここが畑である証拠かも。
上の二つ以外はゴウシュウアタリソウ、シロザ、オヒシバ、カヤツリグサの赤ん坊
オヒシバは痩せ地を好み、シロザは中間地を好むとあるが巨大になると小木となる。
そうなるとノコギリで切り倒すことになるから小さいうちにやっつけた方が楽。
豪州有田草は帰化植物だが、アブラムシのバンカープランツになる可能性があり
要研究。
今にも種を拡散させようとしているのはハキダメギクの群生。その中に数本のアメリカタカサブロウ。
両方とも大きくなって日陰を作るからその前に御用。
イヌビユは茎が意外にもろく、引くと折れやすい。でも根が丈夫なのでなかなか抜きにくい雑草。
しかし、ヨバイグサとかキチガイとかとんでもない名前で呼ばれる割には食用になる雑草らしい。
灰汁はほとんどないというから意外に食べやすいのかもしれない。ただ大きくなって目障りなの
で自分は抜いている。
メヒシバも直ぐ穂を上げてくる。こいつらの種は無数に散らばっているから見えているものを抜いても
焼け石に水。無尽蔵に生えてくる。しかしそれほど悪さもしないので放置しても問題はない。
カヤツリグサ科カヤツリグサ かなり大きくなるので邪魔になる前に抜く。ただ、根ががっつり
張るので野菜も一緒に抜けてくるからあまり大きくなる前に抜く。
まだまだ抜いた方がいい雑草と抜かない方が良い雑草、何かの役に立つ雑草、悪さもしなければ
役にも立たない雑草などなどの区別が定着していません。酸性を好む雑草くらいはわかって来て
いますが、個体によって多少の差はあるからアバウトでしか目安にはなりません。
ゴウシュウアタリソウがアブラーのバンカーになってくれるなら抜かないことにしますが、こい
つはJA指定の悪草の一つにも指定されているんですよね。同じものに対して真逆の説が並立
するなんてザラだからある程度まで自分で研究する必要があります。
最低25度、最高37度。雨0mm。 梅雨明け以来ずっと版で押したように同じが続いています。
Yahooはわかりやすい標識です。
雑草にもそれぞれ名前があって全部知ってたら格好いいですね~~♪
・・抜いた方がいい雑草と抜かない方が良い雑草、何かの役に立つ雑草、悪さもしなければ
役にも立たない雑草・・一口に雑草といってもそれぞれの特性があるものですね。
なんだか雑草にも目を向けたくなりました~~(。^p〇q^。)プッ
流石に草のこと研究されてますね。
名前を聞いてもさっぱり・・・
写真を見て、これはうちにもあるとかないとか、画像で楽しんでます。
役に立つ草が判明していったら画像付きで教えてね~
楽して情報を得ようとしているらうっちです(^^)v
イネ科が多いですが、似たものが多く、どこが違うの?
って感じのものも随分ありますよ。でも花の着き方や種
の色・形まで突き詰めるとなるほど、違うようです。
つくばは本当のサイエンティストが集まる町だからそういう
研究成果も入手できて助かります。雑草と呼ばずに、野草
と呼べば愛着が増すかもですよ。^^
ですね。ただ、こいつとこいつを組み合わせるとこういう
効果があるみたいなことは結構あるみたいです。生態系
ですから多様化して初めて界ができるという理屈でしょうね。
はこべが育たない畑は野菜も育たないという伝承があり
ますが、それははこべがアブラナ科であり酸性度を好ま
ないという特徴があるからということで、測定器具がなく
ても土作りの基準になるとか言う利用法はありますね。
は新鮮は種を減らすことは可能ですね。でも、土の中には
無数の種がすでにあるから燻蒸処理でもしない限り絶滅
はできないでしょう。雑草はあるから害ではなく、有り方が
害になるわけだからむやみに全部敵に回す必要はない
理屈です。でも研究しないとダメですがね。
さすがですね 野菜や果樹それにかかわる肥料や害虫や気候だけかと思ったら ガマさんのラボでは雑草の研究も深くされているのですね
見たことのある雑草写真参考になりました
ただ抜いているだけでなくきょうから これは何 と確認しながら雑草と付き合ってみたいです
良い記事をありがとうございました
それにしても今の時期の雑草たちは勢いがすごくて困ったものですね
不可能ですが、アバウトの認識でもあれば何か役に
立つこともあろうかと幸いわかりやすい手引きが入手
できたので調べています。と言ってもペースは相当な
スローモーですから”Heyモー"とは行きません。悪しからず。^^
さすが草生栽培を目指しているだけあって、雑草も詳しいですね~
オイラんちで目立つのはスベリヒユ、カヤツリグサにコミカンソウ、ハハコグサにメヒシバ(オヒシバ?)、ホトケノザかなぁ。
というより、それくらいしか分かりません(笑)
おっと、スギナにチガヤ、ハマスゲを忘れてた・・・
スベリヒユとシロザが蔓延してます。
スギナには効果のあった根まで枯らせる除草剤がこいつらにはあまり効果なしです。