GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

今日の菜園とハイデルベルグ城

2010年09月18日 18時13分45秒 | 菜園ティスト日記
日照り続きと猛暑でボロボロになったイチゴ。例年だったら青々とした苗も密集も今年は株が小さいだけでなく少ない。

親株は枯れてしまっている。でも、ここに来て2週間の間に2回豪雨があったので回復基調にある苗も出てきた。 

隣の落花生畑は収穫が始まっている。
苺の宝交早生 クリックで大きくなります。宝交早生の苗 クリックで大きくなります。隣の落花生畑 クリックで大きくなります。


レタスの苗を定植。この畝のマルチは再利用。自然発芽のはぐら瓜が開花し始めているのでそのままマルチをかぶせて残した。
実がなるかどうかは?

空芯菜がサツマイモのようになっていたのを伐採した。長ネギも干ばつでヨタヨタ。特に陽が良く当たる側(手前)はまばらになってしまった。

向こう側はなんとか生き延びた。いくらなんでも1ヶ月近く雨が降らず、猛暑が続いていたのでさすがにどこのネギ畑も悲惨。値段も高いそうだ。
レタス苗の移植 クリックで大きくなります。空芯菜の伐採 クリックで大きくなります。長ネギの土寄せ クリックで大きくなります。


さて、アルト・ハイデルベルグは古城と古い石の橋が有名。だがそれだけでない。ここにはドイツで最も古い大学がある。

1386年開校というから日本がいよいよ下克上の戦乱時代に突入するくらいの時代のもの。その大学の存在で日本では

つくば市のような学術都市でもある。



朽ち果てる城壁。古さもここまで来ると凄い。
クリックで大きくなります。



古城の内部。日本の城とは随分と赴きは異なるが荘厳な雰囲気は共通のものかもしれない。
クリックで大きくなります。


かなり急な斜面を利用した山城になっていて中も外も落差が大きい。
城の内側 クリックで大きくなります。外側の高低差の激しい崖に面している クリックで大きくなります。


地震のないエリアだから崩れないで今に繋がっている。日本では有り得ない残り方だ。城の内部にはワインつくりの設備や薬剤調合用の部屋なども残されている。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。


あちらはハイデルベルグ特急
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