昨日も猛暑日でしたが、今日もそれ以上の猛暑日。納品後速やかに作業
開始しました。予め治具で開けた穴へにんにくの種球を差し込んで軽く
覇土するだけ。
とりあえず最初のトレイを終わらせ収穫・調製・昼を済ませましたが、
上の作業で問題を発見。昨年よりも圃場の土が固くテーパーのついた
Mチンの穴開け用治具で開けた穴に口径よりやや大きめのにんにく種を
落しこむと、周りの土を掻き落としながら下降するためだんだんに固さ
が増し一定の深さに落ち着かせるまでには手にかなりの負担が出ること
が分かりました。
にんにく種の直径より大き目のテーパーのないストレートな穴でないと
手の腱鞘炎が再発します。それで、治具を作り直す事にしました。
適当な太さの棒状の材料を探し先を尖らせました。ショベルの柄を再利用
したものはついでに用意したジャンボにんにく用治具です。
ジャンボ用は念のため足踏みを取り付けました。
青森産の大きな鱗片には木刀の先を尖らせたこの治具がピッタリでした。
本日は他用があるので新治具で青森産用の播種穴だけ改良し終了。
毎年やっててもいろいろ出て来るものです。
開始しました。予め治具で開けた穴へにんにくの種球を差し込んで軽く
覇土するだけ。
とりあえず最初のトレイを終わらせ収穫・調製・昼を済ませましたが、
上の作業で問題を発見。昨年よりも圃場の土が固くテーパーのついた
Mチンの穴開け用治具で開けた穴に口径よりやや大きめのにんにく種を
落しこむと、周りの土を掻き落としながら下降するためだんだんに固さ
が増し一定の深さに落ち着かせるまでには手にかなりの負担が出ること
が分かりました。
にんにく種の直径より大き目のテーパーのないストレートな穴でないと
手の腱鞘炎が再発します。それで、治具を作り直す事にしました。
適当な太さの棒状の材料を探し先を尖らせました。ショベルの柄を再利用
したものはついでに用意したジャンボにんにく用治具です。
ジャンボ用は念のため足踏みを取り付けました。
青森産の大きな鱗片には木刀の先を尖らせたこの治具がピッタリでした。
本日は他用があるので新治具で青森産用の播種穴だけ改良し終了。
毎年やっててもいろいろ出て来るものです。
にんにく播種も多いと負担もかなりあるようですね。
DIY治具素晴らしいです!!
毎年同じ道具で同じようには出来ない場合があります。
今年は去年と比べるとマルチまで仕立てた後の雨量が
何倍もあったため中の土がしっかり固まってしまいました。
それでにんにく種を押し込むのに四苦八苦です。
若干楽になって水分摂取量も減りましたが、それでも
体感的には汗の量はまだ変わっていないように思いますね。
ニンニクの植え付けが始まりましたね。
数が多いので、ちょっとした工夫で効率が上がるようですね。
こちらは、結果的に無肥料栽培になった青森産ニンニクの状態が良いので、種に使えそうで一安心しています。黒ニンニクはジャンボにしましたので、ニンニクは料理に使う分だけなので少しです。
大蒜も植付ける数が家庭菜園とはまったく違うので、こうした治具があると効率がまったく違うんでしょうね。
それにしてもスコップの柄を大切に持たれていたとは・・・
断捨離とは無縁ですね(笑)
というレベルから月一まで様々ですね。健康目的が
はっきりしている家庭はかなり使いますね。
のじさん宅は年間2-30個でしょうか。
正直植え付けは体は飽きますね。
そうですね、木材片や金属片は何に使うか無限の可能性
があるから簡単には捨てませんね。私が捨てる時は
100人中100人がゴミだろうと思うレベルになった時
です。
そもそもこういうものについては「断捨離」という
言葉を断捨離しちゃいました。