必要な道具を揃えて、
昨日より更に悪化した畑の中の私道をソロリソロリ。
今日はピーマン残渣の運び出しです。一回に約50株ほど強引に載せて6往復。
株の運び出しは完了。午前中はここまで。
所用を済ませ15時に再開。今度は小枝や葉、虫食いなどで捨てた実の残骸など。
16時半に終了。すっかり空になりました。
2トン車一杯くらいの残渣の山。今月は牛久沼湖畔で葦の野焼きが有るのでその時に便乗焼却予定。
HAL_Kさん由来ののらぼう菜が抽苔。やはり狂っています。早くても2月中旬以降の筈。
こちらは一株だけオンタイムに抽苔した早生の秋華。
本来は全ての株が上の株のように脇芽を噴き出していなくてはならないのに他の株はすべてやっと頂花蕾が出てきた段階。
つまり早生が一ケ月以上遅れ、晩生が一ケ月以上早まってしまっている。
計画では12月上旬から4月中旬まで、4種の菜花が順送りに抽苔しその間安定した出荷を続けられる予定だったのが
1月下旬から3月上旬まで出荷しきれない量が一度に出来てしまってその後は終了になってしまう。一度にできる
時は他の農家も同じだから値段が暴落し、早く終了すると今度は品薄で暴騰するが出せる物が無くなる。
本当に百姓殺しも甚だしい昨今の気象状況です。キャベツの1000円も納得ですわ。
昨日より更に悪化した畑の中の私道をソロリソロリ。
今日はピーマン残渣の運び出しです。一回に約50株ほど強引に載せて6往復。
株の運び出しは完了。午前中はここまで。
所用を済ませ15時に再開。今度は小枝や葉、虫食いなどで捨てた実の残骸など。
16時半に終了。すっかり空になりました。
2トン車一杯くらいの残渣の山。今月は牛久沼湖畔で葦の野焼きが有るのでその時に便乗焼却予定。
HAL_Kさん由来ののらぼう菜が抽苔。やはり狂っています。早くても2月中旬以降の筈。
こちらは一株だけオンタイムに抽苔した早生の秋華。
本来は全ての株が上の株のように脇芽を噴き出していなくてはならないのに他の株はすべてやっと頂花蕾が出てきた段階。
つまり早生が一ケ月以上遅れ、晩生が一ケ月以上早まってしまっている。
計画では12月上旬から4月中旬まで、4種の菜花が順送りに抽苔しその間安定した出荷を続けられる予定だったのが
1月下旬から3月上旬まで出荷しきれない量が一度に出来てしまってその後は終了になってしまう。一度にできる
時は他の農家も同じだから値段が暴落し、早く終了すると今度は品薄で暴騰するが出せる物が無くなる。
本当に百姓殺しも甚だしい昨今の気象状況です。キャベツの1000円も納得ですわ。
2番じゃダメなんだろうか?
家庭菜園レベルだと、一番カットしても何度でも収穫出来るんだけどねぇ~
売り物だとそうもいかないか?
こちらも残渣処分がしっかり残ってます
火事を出した手前、焼却処分はもうあきまへん、
ライトエースに積んでクリーンセンター行き
ですね、
さて今年限りで二級先輩の畑、第6、第8は返却
するので畑の整備もかなり減る模様、またまた
太陽光発電ですわ、まったく !
オイラの送った菜花は早ければ1月中に芯芽が出てきて、2月中旬から脇芽が採れ始めるんだけどなぁ。
それにしても完全に予定が狂いましたね。
百姓は身をもって気象変動を知り、一般消費者は野菜が高いとぼやくだけかな?(笑)
でも、こんなにも影響が出るんですね~
>>一回に約50株ほど強引に載せて6往復。・・
作る量も多いので、残渣もたくさん出ますね。
地域の野焼きに便乗しての焼却は、グッドアイデアですね。😊😊
頂花蕾は新しい葉が伸びる芯柱の天辺にできるので、
そこを十分に伸びないうちにカットすると株全体の
サイズが小ぶりになり大葉の数が制限され収穫が減少
します。なので頂花蕾は慌てて切ってはNGなんです。
家庭菜園ならそんなに量をがめつく確保する必要は
ありませんがね。
増えています。まあ、取っ払えばまた畑や森に戻せ
ますが、しばらくは味気ない風景になりますね。
残渣を燃やすのをためらわざるを得ない状況ですね。
以前からクリーンセンターへ持ち込んでおられたので
私が燃やせなくなるのとは軽い後遺症で済みそうですね。
私の地区のセンターは30キロも離れているので通う
のは不可能です。トラックをチャーターしないと。
花芽を上げ始めている株もありましたね。でも採れる
状態になったのは2月以降で3月がピークで4月中旬に
終わりました。花まつりは3月下旬から4月いっぱいを
目指したんですがどうなるかです。すでに花芽を
上げ始めている株が出現したので焦っています。
野菜の値段が大騒ぎになるのは、物価の一つの象徴
としてマスコミが手軽に野菜を取り上げるからですね。
関東では練馬区のスーパーアキダイという6店舗位
の店がありましてそこの社長がまるでタレントのように
あちこちのキー局に登場してやれ安いの高いのと
しゃべりまくるので、なんとなくそこが値段の付け
どころのように影響が出てしまっているんですね。
一つの事実であることは確かですが、マスコミが
あまりにお手軽な空騒ぎを助長してしまっていて
農業界への影響を考えず、農業界の本質の部分への
深堀をこぞってサボっているからに他なりません。
穴を掘って埋める次元を乖離してしまっています。
燃やすのはもっとも合理的な解決方法ですね。ただし、
農家の、特に高齢者はあまりにぞんざいに火を付け
過ぎます。ダイオキシンを出してしまう塩ビのマルチ
やビニールまで燃やすし、晴天の週末に団地の人が
ズラリと布団や洗濯物を干していても煙を撒き散らして
その迷惑にぜんぜん気付かない。
野焼きの日に燃やすのは、その日は広く広報されていて
誰も物を干したり窓を開け放したりしない日だからです。
仰る通り千載一遇のチャンスです。^^