GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

フランス語で「ありがとう」という名の有名店

2012年02月22日 19時05分53秒 | ガマの世界見てある記
雑貨系の業界では知らない人はいないだろうと言っても過言でないほどの有名店。もちろん世界レベルでの話しで。日本人ならパリへ行った事がある人なら知っていて不思議ではない。赤いアルファ・ロメオが看板でナンバープレートに店名が刻まれている。今は自転車をテーマにしたイベントセールが開催されている。今と言っても自分が訪問した1月22日から前後二週間くらいであるが。
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ホイールをモチーフにした大きな照明。イベントの飾りつけはいつも中途半端なことはしない。徹底的なこだわりが来店した人の♡を振るわせる。
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宙を舞うように陳列されたカラフルな自転車たち。商品が陳列のプロパティになりきっている。これは上の写真の2階左側のコーナー。
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2階から見下ろした店内入り口付近。写真では左手奥になるが、実際には入り口すぐ右側にはライブラリー兼カフェがあり、飲食をしながら本を楽しめる。ここの本は様々な分野のいわゆる古書が集められている。車の写真の奥に見えている部分がそれ。
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もっともオーソドックスな陳列でもこんな按配。
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壁に自転車が張り付いていました。^^
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陳列の中でもっともユニークに見えた三輪車。前の巨大なカゴは実は子供が乗る場所になる。荷物も置けるが。お値段は30万円弱だった。
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店内いたるところマニアの心をくすぐり尽くすような仕掛けが。これは吹き抜けの壁を利用した陳列。
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このコーナーはマニアの♡をくすぐるどころか釘付けにしてしまう不思議なオブジェ。でも全てが本物のパーツであるところがこの店らしいところ。
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実はこの店はお得意先でもあり自転車がズラリとオーソドックスに並んでいるコーナーはうちの商品の特設コーナーでもあった。今はこのイベントのために片付けられているが。収益金の一部を慈善事業に振り向けている。パリでももっともセンスのいいスポットの一つである。
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絶対手の届かない壁の一角に飾られたロードバイク。自転車好きならヨダレの出そうな一品に違いない。
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Yahooはチェコとスロバキアの国境付近、サービスエリアの光景です。
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2 コメント

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Unknown (イザワ)
2012-02-23 12:33:27
大学の時にサイクリング、自転車部と渡り歩いた私としては、
もっとも興味のある展示!!
お洒落ですね。
大学の当時、私でさえ、10万円を越す自転車を乗っていました。
パーツをばらして壁に貼り付けたオブジェも面白いですね。
500坪には程遠いですが、やむなく、この春に引越し予定です。
儲かってもいないのに(笑
そのときは、またお知らせします。
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イザワさん (つくばのガマ)
2012-02-23 19:50:45
ということは仲良し仲間ともお別れですね。
まぁ、子供達も大人だからもう大丈夫でしょう
。次の次の引越しで500坪を狙いましょう。^^
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