「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

数十年来の寝酒を自粛

2013年01月14日 20時49分06秒 | 介護帳
 
(前の記事からの続き)

 12月半ばに リーダーと産業医へ行き、 紹介状を書いてもらって、

 後日 総合病院の神経内科を受診しました。

 そこで問診を受け、

 認知症を調べる 長谷川式テストもしましたが、 これは満点でした。  (^。^)

 記憶力低下の原因として あり得るのは、

 アルツハイマーや脳血管障害によって 脳が痩せる (萎縮),

 てんかん, ストレスによるうつ病などです。

 聞いて不安になったのは、

 アルコールによって 脳が萎縮することがあるという話です。

 僕は数十年来、 多量の寝酒がやめられません。

 それによって 脳が萎縮しているとしたら……。

 普通医者は アルコールの肝臓への影響は 言うけれど、

 脳のことは教えてくれません。

 肝臓のことは ついつい放置しがちですが、

 脳が萎縮して 記憶力や注意力が落ちるというのは、 実際恐いものを感じます。

 1年あまり前から 高血圧対策の一環として、

 何とか週1度だけの 休肝日を設けるのが ようやっとのことでした。

 (休肝日には 睡眠導入剤のハルシオンを飲みます。)

 今まで 頭では良くないと分かっていながら、 寝酒をやめられなかった理由は、

 飲まないと眠れないのと同時に、

 一日の終わりのアルコールが 楽しみでもあったからです。

 でも、 よく考えてみると、 アルコールそのものというより、

 酒の肴を味わいながら、 ビデオを観ながら過ごす、

 就寝前のひとときが 楽しみだったのでした。

 そこで、 アルコールを ソフトドリンク (ウーロン茶) に代え、

 つまみとビデオを堪能し、 そのあとで ハルシオンを飲むことにしたのです。

 それで物足りないことはなく、 大体よく眠れます。

 目の前にお酒があっても、 飲みたいという欲求に 駆られることもありません。

 高血圧でかかっている診療所で この話をすると、 それは非常に良いことだ,

 他の患者さんにも その方法を勧められると 評価されました。

 肝臓にも血圧にも、 その他体全体にも、 節酒はいいことに違いありません。

 禁酒ではないので プレッシャーも感じませんし、

 クリスマスや正月は たっぷりアルコールを楽しみました。  (^^;)

(次の記事に続く)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記憶力の著しい低下

2013年01月13日 20時21分42秒 | 介護帳
 
(前の記事からの続き)

 年令とともに 記憶力は落ちてきていますが、

 グループホームに移ってから それが激しく、

 自分でも唖然とするほどの 物忘れが起きてきました。

 新しいことが なかなか覚えられなかったり、

 一度しっかり 覚えたはずのことを忘れたり。

 メモはいつも 小まめに取っているのですが、 それでもなかなか追いつきません。

 かなりショックなできことも 幾つかありました。

 数秒前の記憶が すっぽり抜け落ちていたり、

 ずっと目の前にいた 利用者さんのことを覚えていなかったり、

 自分で書いたことを すっかり忘れていたり……。

 言われたことを覚えていないために スタッフから苦言を呈されたり、

 緊張や萎縮で またミスを犯すという 悪循環に陥ってしまいます。

 仕事が負担になり、 自分らしくいることができず、

 勤務が苦痛になっていました。

 管理者・ リーダーとの 面談も何回かあって、 

 記憶力についての 受診をするように言われました。

 しかも リーダーが付き添い、 家族 (身内) にも 会社から話をし、

 受診に付き添って欲しいというのです。

 そこまで大袈裟なことなのか, そこまで信用されないのかと 思いましたが、

 結局、 身内 (兄) が 同伴することはありませんでしたが。

 ところで、 家族会の精神科ドクターに 記憶力低下の話をしたところ、

 ストレスによって起きることがある, 職場の異動希望を出して 少し休んだ方がいい、

 というアドバイスをいただきました。

 若年性認知症などだったらどうなるのかと 不安も感じていましたが、

 ストレスによる一時的な症状である 可能性を聞いて、 少し安心もしました。

 会社にも 異動したい意向は伝えました。

(次の記事に続く)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グループホームでの仕事

2013年01月12日 22時14分05秒 | 介護帳
 
 職場内の異動で、 昨年の8月より、

 ショートステイからグループホームに移りました。

 当初は、 グループホームの方が性に合っていると 思いましたが、

 しばらくすると 難点が感じられてきました。

 第一には人間関係。

 スタッフの中には、 僕よりずっと年下なのに 上から目線で、

 うざったい人たちがいました。 (もちろん いい人たちもいます。)

 その内の一人は、 初対面のときから 挨拶をすることもなく、

 だんだん険悪になってきて、 ひどく怒鳴りつけられたりしました。

 人間関係の問題は どんな職場でも必ずありますが、

 ここでは限界を超え、 すっかり居心地が悪くなってしまいました。

 次に、 仕事の内容も 異動前に思っていたのと違っていました。

 利用者さん (9人) の 生活一切のお世話をするため、

 あらゆる細々とした作業があります。

 (具体的に挙げると きりがありません。)

 グループホームのスタッフは少数なので、 限られた時間に 多量の作業をこなすのは、

 じっくりタイプの僕にとっては 困難です。

 しかも 利用者さん個人個人によって 対応が異なっていて、

 一人ずつ覚えなければならないし、

 さらに 利用者さんの状況の変化に従って、 対応がしばしば変更されます。

 最近 身体が急激に落ちてきた 利用者さんも複数いて、 仕事量が相当に増えました。

 利用者さんとの散歩などは 好きなことですが、

 その他のレクリエーションなどはありません。

 利用者さんと一緒に何かをしたい と思う僕としては、

 得意ではない家事が ほとんど仕事の中心で、

 ここで頑張る意義が 見いだせなくなってきてしまいました。

(次の記事に続く)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「たとえば檸檬」 (3)

2013年01月10日 20時36分31秒 | 映画
 
(前の記事からの続き)

 「たとえば檸檬」 の 解説記事などを読むと、

 この映画は 母娘の愛憎がテーマの企画 という以前に、

 韓英恵と有森也実で 何か映画ができないか、 というところから始まったそうです。

 (二人とも 片嶋監督の前の作品に 出演していたため。)

 もちろん 主演の俳優から 始まる企画は沢山あります。

 でも BPDを取り入れるのだったら、 入念に取材・ 勉強をし、

 間違った情報は 伝えるべきでありません。

 これは どんな小さなことを描く場合でも、 作品には求められることです。

 企画では 二人の女優から、 母と娘の葛藤というテーマになり、

 そこへ脚本家が、 関心を持っていた境界性パーソナリティ障害を加えた

 ということです。

 後付けであるために、 扱い方が中途半端で、

 矛盾やずさんさも 生じてしまったと思われます。

 この映画はあくまで 母親と娘の話にすべきで、

 BPDは入れないほうがよかったと思います。

 (それを観客が  「境界性パーソナリティ障害の話」 と

 解釈するのは自由ですが。)

 それだけで立派な物語として 成立するのではないでしょうか。

 ただ逆に、 BPDだとしたほうが、 すっきり解釈できる部分もありました。

 母親の自滅は 娘を救うための愛なのか、 自分の苦しみによるエゴなのか

 という局面があり、 作品では 愛よりもむしろエゴだと 解釈しています。

 しかしBPDであれば、 愛とエゴは表裏一体であり、

 どちらかのひとつではありません。

 同じものが一瞬にして反転し、

 一方の極端な面だけが その瞬間ごとに 現れるに過ぎないのです。
 

 いずれにしても、 BPDも 作品に取り上げられるようになってきたわけですが、

 かつて 他の多くの題材がそうであったように、

 最初は 浅い理解のものが 伝わってしまうことがあるでしょう。

 より深く正しい作品が 作られることを願っています。

 (拙著がその一端を担うことができれば………。)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「たとえば檸檬」 (2)

2013年01月09日 20時35分11秒 | 映画
 
(前の記事からの続き)

 映画では BPDの発症の時期が 不自然と思われますし、

 幻聴や極端な幻覚 (妄想) は 統合失調症レベルの症状です。

(心子やBPDの人は、

 過去の記憶が塗り替えられて 心的事実に縛られてしまうのは 茶飯事ですが、

 現在存在しないものが 聞こえたり見えたりするのは、

 BPDの特徴ではありません。)

 香織を 境界性パーソナリティ障害と診断する女医 (内田春菊) も、

 「こんな医者は嫌だ」 という お笑いで扱われるようなものに感じました。

 香織に イエスノーで答えさせる

 定型の質問 (「他人に見捨てられるのは恐い」 他) をしたり、 答を強要したり。

 でもこの女医は、 病気を治せる医者として 登場しています。

 以下は、 女医による境界性パーソナリティ障害の説明です。

 「総合的に判断した結果、 境界性人格障害の疑いが 濃厚と思われます。

 ボーダーラインとも呼ばれています。

 神経症と精神病の狭間にあって、 分類が極めて困難な症例です。

 多くの場合、 幼少期に受けた精神的ダメージが 原因と言われています。

 特に母親がボーダーの場合、 子供もその影響を 強く受ける傾向があります。

 取り敢えず 1週間分のお薬を出しておきます。」

 BPDに関わっている人たちの間では、 今どきこんなことは言う医者は 笑い物です。

 (「“人格”障害」 という言い方も。)

 神経症と精神病の境界という分け方は 何十年も前の話ですし、

 原因は 第一に先天的なものであって、 子育てに問題がない 誠実な親は沢山います。

 父親でなく母親がボーダーだと、

 子への影響が強いという話も あまり聞いたことがありません。

(ボーダーが 男性 (父親) より女性 (母親) に

 非常に多いということはあるとしても。)

 それに、  「1週間分のお薬」 って何でしょう?

 グループセラピーも 患者には受け入れがたいもので、

 作品の中でも 香織は腹を立てて 出て行ってしまいます。

 映画の打ち上げのとき 内田春菊が、

 「香織の病気を酷くして すみませんでした」 と言ったら、

 若いスタッフから  「そうだよ」 という声が上ったそうです。

 睡眠療法で 記憶を辿るという治療も、 現在では不適切でしょう。

(次の記事に続く)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「たとえば檸檬」 (1)

2013年01月08日 20時51分12秒 | 映画
 
 境界性パーソナリティ障害の女性が 主人公という映画、

 「たとえば檸檬」 が公開されています。

 〔劇場: シネマート六本木

  監督: 片嶋一貴   脚本: 吉川二郎

  主演: 韓英恵 (かんはなえ)  有森也実

  オフィシャルサイト: http://www.dogsugar.co.jp/lemon 〕

 二十歳のカオリ (韓) は、 彫金の才能に恵まれながらも、

 母親の過干渉と暴力から 逃れられず、 母の放埒さに苦しんでいます。

 40才の香織 (有森) は、 大手企業の秘書を務めていますが、

 一方で万引きや不倫, かりそめの情事を繰り返し、 引きこもりの娘も持っています。

 (香織は 境界性パーソナリティ障害と診断されます。)

 何の接点もない二つの話が 並行して進んでいきますが、

 やがて 二人の予想外の関係に 観客は気付き、 引き込まれていきます。

 そのストーリー構成や、 最後に解き明かされる因縁は 見事です。

 母親の呪縛から 抜け出そうともがき、 母親の死さえ望む カオリと、

 奔放に振る舞いながら、 陰では激しく苦悩する 香織。

 それぞれ独立した物語が やがて融合し、

 母娘間に引き継がれる 確執が浮かび上がってくるのです。

 母と娘の 歪んだ愛情と救いがたい憎しみ、 連鎖する葛藤が テーマの作品です。

 母性愛神話など なぶるように踏みにじり、 痛々しい悲劇が展開します。

 娘から全てを奪い、 愛がありながらも愛することができない 苦悩を抱える母親。

 母親の無惨な最期もありますが、

 そこから 悲劇の連鎖を断ち切る 一抹の希望が指し示されます。

 監督と脚本家は、 あくまで 母娘の愛憎の映画を 作りたかったのでしょう。

 しかし僕としては、 やはり

 境界性パーソナリティ障害がどう描かれるのか という観点から観てしまいます。

 その意味では期待外れでした。

 この映画では、 パーソナリティ障害は後付けの感があり、

 万引きや性依存などがパーソナリティ障害という 間違いやすい印象を与えかねず、


 描かれたくない描かれ方がされていました。

(次の記事に続く)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バカヤロー! …… 液晶ディスプレイの不具合 (6)

2013年01月06日 23時15分24秒 | Weblog
 
(http://blog.goo.ne.jp/geg07531/e/1875b202ff11d8a13d391493ff69d3c4 からの続き)
 
 ASUS (エイスース) という会社の 液晶ディスプレイが初期不良で、

 交換したら それが更にまた欠陥商品で、 再度交換することになっていました。

 ASUSはテレビのCMで、

 ノートパソコンの 内側と外側の両方に ディスプレイを付けた

 というのをやっている会社です。

 初回の交換の時から 国内に商品がないと言って、 納品が延び延びになり、

 何回も約束した電話も かかってこず、 対応も最低最悪でした。

 12月中に 再交換の商品が届く ということになっていましたが、

 ASUSから 昨年末に電話がかかってきました。

 12月中に商品は届けられず、 1月中旬か末になるかもしれないというのです。

 これだけ不始末が 何度も繰り返され、 抗議している状況なのに、

 何故またもや こんなことになるのか。

 説明を求めても、 言い訳ばかりで まるきり納得のいく話をしません。

 挙げ句に こちらの怒りを逆撫ですることを言うので、 積もり積もった怒りが爆発し、

 思わず 「バカヤロー!」 と 口をついて出てしまいました。

 僕はいつも考えてから、 または考えながら 話をするため、

 感情的になって、 考える前に 口から先に言葉が出たというのは、

 大人になってからは 3回くらいしか記憶にありません。

 まして  「バカヤロー」 などと怒鳴ったのは 初めてです。

 しかも 2回も言ってしまいました。

 ASUSの非常識な不祥事は、 それほど不埒で、

 怒髪天を衝くようなものでした。

 12月中に届けると言った時も それが無理と思っていたのだろう,

 それを正直に言うのが 企業としての誠実さだと言うと、

 怒らせるのを恐れたのだと 本音を漏らしました。

 嘘をつけば 更に怒らせることになると分かるのに、 もはや何を言っても無駄です。

 この調子だと1月末どころか 2月3月になるのだろうと言うと、

 電話の向こうでは それを否定しませんでした。

 そういう会社です。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家電ショッピング

2013年01月05日 21時42分48秒 | Weblog
 
 きのうの記事には ジューサーミキサーを買ったと書きましたが、

 この3~4年の間に 家電製品を随分 続けて購入しました。

 σ (^^;) は吝嗇家で 物持ちがいいので、

 大きな買い物は 多分10年来してなかったと 思うのですが、

 (デスクトップのパソコンだけは、 5年ほど前に買い換えました)

 使っていた家電が 立て続けに壊れた、 または、

 持っていなかったものが 新しく必要になった、 ということが重なったのですね。

 買った代物を 以下に書いてみます。

(07年11月 パソコン, キーボード, 液晶ディスプレイ)

09年2月 DVDレコーダー, 液晶テレビ

   7月 洗濯機, 乾燥機

10年2月 自転車 (家電量販店で購入)

      冷凍冷蔵庫

   3月 電話ファックス機

   8月 エアコン

      扇風機 (安物)

      腕時計 (安物)

11年8月 ロースター (ネットオークション)

   10月 血圧計

       ヘルスメーター

12年6月  デジカメ

  (8月  電話回線・プロバイダ切替)

   10月 液晶ディスプレイ (欠陥品)

   12月 シェーバー (安物)

       目覚まし時計 (安物)

       ガスファンヒーター

       ジューサーミキサー

 σ( ^^;)は 安値人気商品を買うのが得意ですが、量販店に大分貢献しました。

 少しは 生活が豊かになったでしょうか。 (^^;)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジューサーミキサーで キノコキトサン

2013年01月04日 18時51分08秒 | Weblog
 
 「新年明けましておめでとうございます」

 これは間違った挨拶だと、 TVでやっていました。

 「新年」 には  「明ける」 という意味があるので、

 「新年明けまして」 は 重複した言い方だというのです。

 でも そんなことは皆知らないし、 定着している言葉なので、

 気にすることはないでしょう。

 というわけで、 今年もよろしくお願いいたします。 m(_ _)m 


 さて、 ジューサーミキサーを買いました。σ (^^;)

 ず~っと前、 NHKの 「ためしてガッテン」 で、

 ジューサーを使った エノキダケのある調理法を 紹介していたのです。

 これによって、 うま味が13倍, ダイエット効果が12倍になるのだといいます。

 エノキを毎日50グラム食べる という実験に参加した人たちは、

 1ヶ月で体重が 1.8キロ ~ 4.6キロ減っていました。

 その調理法とは、 エノキ300グラムと水400グラムを ジューサーにかけ、

 鍋で30分煮出す (煮る)  というものです。

 ドロドロになったエノキを、 製氷皿で凍らせて 保存しておきます。

 これを 様々な料理に交ぜて 食べることができます。

 みそ汁や卵焼きの 出汁代わりになるし、

 カレー, ヨーグルト, サラダ, 煮物, 炒め物, 汁物、

 何にでも入れられます。

 焼酎のロックもできるとか。

 キノコの中の キノコキトサンという成分が、 健康効果を持っています。

 口から摂取した脂肪は 腸の酵素によって吸収されますが、

 キノコキトサンは この酵素の働きを抑制するため、

 余分な脂肪が 吸収されずにすむということです。

 コレステロールや中性脂肪も減り、

 がんになりにくい, 免疫を高めるという 効果もあるといいます。

 キノコキトサンは キノコの細胞壁に含まれているので、 細胞をジューサーで砕き、

 さらに熱することで キノコキトサンが外に出てきて、 活動しやすくなる仕組みです。

 食べる量が増える正月から、 これを試し始めた σ (^^;) です。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする