肺炎とお付き合いした日々の時系列的なまとめを書こうと思っているのだが、ミステリアスな事件があったので忘れないうちに書き記しておきたい。
自分はスモーカー歴が長いせいか、いつの頃からか嗅覚が鈍くなった。決して無嗅覚というわけではなく、新そばの季節に蕎麦を鼻に近づければ蕎麦の香りを楽しめる程度には嗅覚はある。ただ、タバコのせいか、それとも実は蓄膿なのか、鈍くなっていた。
話は「不眠明けに文字通り涙が止まらない」のエピソードとちょっと、かぶっている。
水曜日の夜からなかなか寝付けなくて4時半頃までごろごろしていた時、ふうっと催眠から解けたように涙がぼろぼろ出てきて自分は「正気」に戻った(今思うと、月曜日に自己催眠をかけたんじゃないかと思っている……心理学は多少かじっているが、その技量はない。しかし、後で思い返すと、同僚の女性とメール合戦していたときには物の怪に取り付かれたようにひたすらパソコンを打ち続ける時の意識があまりなくて、トランス状態になっていたんじゃないかと思うのだ)。
しかし、その「正気」に戻る前、もうひとつの不思議な現象があった。本当か夢うつつかはわからないが、私は鼻腔をくすぐる味噌汁の香りで目が覚めた。アルミサッシでぴったり窓がしまっているので、それは夢の中の「味噌汁の香り」のイメージだったのかも知れない。
しかし、驚くなかれ、それ以来、私の嗅覚は以前のように、少なくとも人並みには嗅覚が戻った。
このエピソードを含む一連の事件は、そのうち知り合いのカウンセラーに聞いてみたい。その前に、一本の記事としてまとめようと思っているのだが。
☆★☆★
追記。とにかくよく喉が渇くと思ったら、平熱より1.2度高いだけでなく、上あごに口内炎ができていた。蕎麦屋酒を楽しもうと思ったのに、一合酒は半合、穴子の一匹ものの天ぷらは半匹分、二枚分のせいろは一枚分しか食べられなかったのがとても残念……^^;。
自分はスモーカー歴が長いせいか、いつの頃からか嗅覚が鈍くなった。決して無嗅覚というわけではなく、新そばの季節に蕎麦を鼻に近づければ蕎麦の香りを楽しめる程度には嗅覚はある。ただ、タバコのせいか、それとも実は蓄膿なのか、鈍くなっていた。
話は「不眠明けに文字通り涙が止まらない」のエピソードとちょっと、かぶっている。
水曜日の夜からなかなか寝付けなくて4時半頃までごろごろしていた時、ふうっと催眠から解けたように涙がぼろぼろ出てきて自分は「正気」に戻った(今思うと、月曜日に自己催眠をかけたんじゃないかと思っている……心理学は多少かじっているが、その技量はない。しかし、後で思い返すと、同僚の女性とメール合戦していたときには物の怪に取り付かれたようにひたすらパソコンを打ち続ける時の意識があまりなくて、トランス状態になっていたんじゃないかと思うのだ)。
しかし、その「正気」に戻る前、もうひとつの不思議な現象があった。本当か夢うつつかはわからないが、私は鼻腔をくすぐる味噌汁の香りで目が覚めた。アルミサッシでぴったり窓がしまっているので、それは夢の中の「味噌汁の香り」のイメージだったのかも知れない。
しかし、驚くなかれ、それ以来、私の嗅覚は以前のように、少なくとも人並みには嗅覚が戻った。
このエピソードを含む一連の事件は、そのうち知り合いのカウンセラーに聞いてみたい。その前に、一本の記事としてまとめようと思っているのだが。
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追記。とにかくよく喉が渇くと思ったら、平熱より1.2度高いだけでなく、上あごに口内炎ができていた。蕎麦屋酒を楽しもうと思ったのに、一合酒は半合、穴子の一匹ものの天ぷらは半匹分、二枚分のせいろは一枚分しか食べられなかったのがとても残念……^^;。