ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

一日中喉がいがらっぽい

2007-06-10 20:01:56 | 肺炎闘病記
 もう痰も出尽くしたと思うのだが、一日中、喉がいがらっぽくて咳が止まらない。

 喉のいがらっぽさは、今までの肺から来る咳ともかなり違って、本当に喉から来ている感じ。かと言って、のど飴程度では収まらない気がする。

 うがいでもしてくるか。

☆★☆★

 それ以外の症状については、寝たり起きたりで、だいぶ小康状態。熱も37度を割ることが多くなった。

吸湿性抜群でサラリ感覚の続くエコシルクパジャマ

2007-06-10 08:24:33 | 肺炎闘病記
 今回の肺炎闘病ライフで一番役だったモノを紹介しておく。

楽天 イイもの下着ヘヴンズブルー
くずまゆシルク紬パジャマ

紬シルクの特徴

紬シルクは、生糸にならない[くずまゆ]を、丁寧に石鹸で煮て、[ワタ]にした物を紡いで作られています。生糸のように、1本の長いなめらかな糸では有りません。
繊維の短い部分は、[節]や[ブツブツ]になるので、織ったり、編んだりした時、生地の表面に凹凸ができ、ややごつごつした感じになります。
また、この[ブツブツ]は、着用したり、洗濯するたびに、少しずつ脱落していきますが、これはシルクの紡いだ糸の特徴です。この[ぶつぶつ]がくっつくのが気になる場合は、上下同じ系統の色を着用していただく事をお勧めします。どちらかが濃い場合、互いに目立ち美しくありません。

しかし、この紡いだシルクは一般のシルクに比べて次のような長所があります。

・汗や、老廃物や、身体の臭い、などをよく吸収します。
・良く吸収するだけでなく、空中に放散しますから、ベトつかず、サラッとしています。
・空気をたくさん含みますから、冬暖かく、夏涼しい。
・静電気がおきにくい、
・値段が安い。
・手入れが簡単。
・ネットに入れて、洗濯機の弱水流で洗えます。シルク専用の中性洗剤を使用してください。日陰干しすれば、黄ばむのをある程度防ぐことができます。

これらの長所は、下着、靴下、タオル、シーツ、パジャマなど、日常生活にシルクを取り入れる場合に、最適の条件を満たしていると思います。

身体を締め付けない、ゆったりとしたデザインで、ウエストのゴムは全て取替え可能です。蛍光漂白剤の使用はしていません。縫製糸も絹糸を使い、まさにシルク100%ですから、化学繊維に反応してしまう敏感肌の方達にも喜ばれています。
(ただし、全ての肌の弱い方に問題が起きないわけではありませんので、その点、お含み置き下さい)
ぜひ紬シルクをご愛用いただき、その着心地の良さを堪能していただくと共に、あなたの健康生活にお役立て下さい。


 説明通り、とにかく吸湿性抜群で、常時38度5分で寝汗の量が凄い状態が何日も続く病気に、このパジャマが手元にあって助かった。しかも、普通のシルク(たとえばシルクサテン)は汗を吸うとぴたっと身体に張り付いてしまうが、汗を吸っても通気性が高く、いつもサラサラ。

 洗濯機で洗える(私はデリケートな繊維用の液体洗濯剤を使い、一番弱い水流で洗っている)し、乾くのも早い。

 早速、夏用の半袖の製品を買い足したところ。