今日はどうにか昼食に日清のカップ和そばを3分2ほど食べられた(天ぷら部分はダメ)。水分補給はガンガンやってて、朝から冷たいウーロン茶と温かいミルクティー(乳脂肪が余計なので豆乳に代えた)とダッタンそば茶を合わせたら2リットルは確実に飲んでいるだろうし、それに加えてスイカ「6分の1切れ」の「3分の2」だからスイカを「9分1切れ」食べたことになる。
今日は、好物の金目鯛のアラ(半尾分)を見つけたので、煮付けにした。いつも手を抜いて、ウナギのかば焼きのタレを水でといたものを煮付けの汁にしているのだが、今日はもう少し本格的にやろう……と、日本酒を煮きって、倍量の水を足したところで、濃い口醤油が切れていて味醂との煮きりができないと知り、結局、ウナギのかば焼きのタレ、カムバック^_^;。最近、どうも、化学調味料の匂いに敏感で、市販の白だしやダシしょうゆを温めると化学調味料の匂いが鼻をついて食欲をなくす(火を通さなければ、まだマシなのだが……)。嗅覚が戻ったら戻ったで、ちょっと面倒臭い。しかし、ウナギのカバ焼きのタレに混じっている程度の化学調味料なら量が少ないので鼻はOKしてくれた。
しかし、頭とエラの部分、背骨についている肉の部分、卵と、あるのだが、とても全部食べられる気がしない。今日の夕食はどこを食べようか……^_^;。
☆★☆★
どうせかかるなら、2~3ヶ月前に肺炎で寝込んでおきたかったなぁというぼやきが、独り言で出てしまう。6月に入ったら、4日の週が東京3泊3日(キャンセル)、東京前泊1日、次の週すなわち今週が東京2泊2日、で明日から4泊4日、と、立て続けに出張なのだ。
最終的に身体がもたなかったらキャンセルするしかないのだが、スタッフに任せられる仕事と、上司に代行をお願いせざるを得ない仕事と、自分でやるしかない仕事とが、確実にある。特に研修の場合は、最終成果物の多くを形に残せない一種のサービス業であるから、自分自身もquality assuranceのためにはなるべく現場で提供されるサービスを見ておきたい。
その辺りは一般論なのだが、今週の頭から来週にかけて、あるプロジェクトでぶちあたった難題は、やはり担当者のレベルでは相手を説得する材料の幅が狭く、そして、人事部門全体として協議した上での正式な決定だということを相手に伝える役割はマネジャー以上でないと重みがない(と、思う)。さらに、相手が逆ギレしている状況の中で、怒る立場にあるのはあなたではなく当社なのだということを冷静かつ論理的に伝えなければならない。
これだけのことを書いたら、喉の周辺が1度5分ぐらい体温上がりましたがな^_^;……体調が完調でないだけに、1回か2回しか使えない切り札をどの場面で出すかという判断が求められていることも、けっこうチャレンジング。
ただ、この仕事を担当している部下は、今まで方法論的にやり方がわかっていて関係者が協力的なプロジェクトを与えてきただけに、この場面に彼が私と同席していることはすごく大事だ。私自身もこういう修羅場(といっていいと思う)で冷静に相手の心理や自分の対応すべきことが読めるようになったのは、ここ数年……人間関係のややこしいことが苦手な彼にとっては、マネジャーの仕事のひとつはこういうコンフリクトに対処することも含まれていることを見聞きするいい機会だと思う。
もっとも、自分もまだまだ未熟で、1年に1回ぐらいは相手部門の担当者と正面衝突するような事件を引き起こしている……なまなましいのが、ついこの間の話で、変に仲介もせずにコンフリクトの本質部分をちんと見守ってくれている上司がいるからこそ、そう大きな「×」がつかずに済んでいるわけで(苦笑)。
この事件をうま解決できたら、スタッフのN氏にも、私の上司が私の起こしたコンフリクトをどう見守ってくれてきたかを、話してもいいかな。いずれは、N氏も、後輩なり、部下に対して、そういう役割を果たす時が来るのだから。
今日は、好物の金目鯛のアラ(半尾分)を見つけたので、煮付けにした。いつも手を抜いて、ウナギのかば焼きのタレを水でといたものを煮付けの汁にしているのだが、今日はもう少し本格的にやろう……と、日本酒を煮きって、倍量の水を足したところで、濃い口醤油が切れていて味醂との煮きりができないと知り、結局、ウナギのかば焼きのタレ、カムバック^_^;。最近、どうも、化学調味料の匂いに敏感で、市販の白だしやダシしょうゆを温めると化学調味料の匂いが鼻をついて食欲をなくす(火を通さなければ、まだマシなのだが……)。嗅覚が戻ったら戻ったで、ちょっと面倒臭い。しかし、ウナギのカバ焼きのタレに混じっている程度の化学調味料なら量が少ないので鼻はOKしてくれた。
しかし、頭とエラの部分、背骨についている肉の部分、卵と、あるのだが、とても全部食べられる気がしない。今日の夕食はどこを食べようか……^_^;。
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どうせかかるなら、2~3ヶ月前に肺炎で寝込んでおきたかったなぁというぼやきが、独り言で出てしまう。6月に入ったら、4日の週が東京3泊3日(キャンセル)、東京前泊1日、次の週すなわち今週が東京2泊2日、で明日から4泊4日、と、立て続けに出張なのだ。
最終的に身体がもたなかったらキャンセルするしかないのだが、スタッフに任せられる仕事と、上司に代行をお願いせざるを得ない仕事と、自分でやるしかない仕事とが、確実にある。特に研修の場合は、最終成果物の多くを形に残せない一種のサービス業であるから、自分自身もquality assuranceのためにはなるべく現場で提供されるサービスを見ておきたい。
その辺りは一般論なのだが、今週の頭から来週にかけて、あるプロジェクトでぶちあたった難題は、やはり担当者のレベルでは相手を説得する材料の幅が狭く、そして、人事部門全体として協議した上での正式な決定だということを相手に伝える役割はマネジャー以上でないと重みがない(と、思う)。さらに、相手が逆ギレしている状況の中で、怒る立場にあるのはあなたではなく当社なのだということを冷静かつ論理的に伝えなければならない。
これだけのことを書いたら、喉の周辺が1度5分ぐらい体温上がりましたがな^_^;……体調が完調でないだけに、1回か2回しか使えない切り札をどの場面で出すかという判断が求められていることも、けっこうチャレンジング。
ただ、この仕事を担当している部下は、今まで方法論的にやり方がわかっていて関係者が協力的なプロジェクトを与えてきただけに、この場面に彼が私と同席していることはすごく大事だ。私自身もこういう修羅場(といっていいと思う)で冷静に相手の心理や自分の対応すべきことが読めるようになったのは、ここ数年……人間関係のややこしいことが苦手な彼にとっては、マネジャーの仕事のひとつはこういうコンフリクトに対処することも含まれていることを見聞きするいい機会だと思う。
もっとも、自分もまだまだ未熟で、1年に1回ぐらいは相手部門の担当者と正面衝突するような事件を引き起こしている……なまなましいのが、ついこの間の話で、変に仲介もせずにコンフリクトの本質部分をちんと見守ってくれている上司がいるからこそ、そう大きな「×」がつかずに済んでいるわけで(苦笑)。
この事件をうま解決できたら、スタッフのN氏にも、私の上司が私の起こしたコンフリクトをどう見守ってくれてきたかを、話してもいいかな。いずれは、N氏も、後輩なり、部下に対して、そういう役割を果たす時が来るのだから。