(以下、入院中に付けた日記より一部を編集して掲載)
昨夜は『風林火山』を見てすぐに就寝、そのまま朝方の4時過ぎまで一応、時々咳はしながらも、眠れたようだ。咳でゴホゴホしたが、5時前には落ち着いた。
検査日なので、朝7時過ぎのナースさん回診の時に血液を試験管2本分取られた。体温は36.6度と、37度を割る。
午前中は点滴を受け、電話やメールで連絡関係を済ませた後は、朝方起き出してしまった分を取り返すように、うとうとと眠った。
昼食のカレーライスを食べかけたところに主治医のドクターが立ち寄り、「今朝の血液検査の結果、炎症の値が入院時24.5だったのが12まで下がりました。このまま点滴で炎症を抑えていきましょう」と伝えてくれた。「はい、わかりました。ちなみに、正常値はいくつですか?」と私。ドクター、苦笑しながら「0.2です。ただ、0.2になるまで点滴を続けるのではなく、ある程度になったら飲み薬に切り替えます」とのこと。
ぐっと数値が下がったのは、自分自身の体調の実感と一致している。横になるしかなかた金曜日の体調と、今日の体調では実感が全然違う。
ちなみにカレーライスは野菜がごろごろして嬉しかったが、味はほとんど辛くなかった。まぁ入院食だから刺激は禁物ってわけだ。食欲が少し戻って、カレーライスのご飯も半分ほど食べられた。
昼過ぎに放射線科に呼び出されてレントゲン撮影。1時間もしないうちに主治医が病室に来てくれて、レントゲンの結果を報告。良くも悪くもなっていないとのことだった。肺炎の場合は血液検査に比べると進行や回復が肺に現れるのに時間差があるそうで、悪くなっていないのが良い兆候と励まされた。とりあえず今の点滴治療を続ければ水も引くのではないかとのことだ。次の検査日は木曜日とのことで、少なくとも木曜日までは入院生活が続くということだな……会社と自宅に現状を報告。
夕方、清拭用のタオルをもらってタオルドライ、またナースさんに洗髪してもらった。さっぱりした。
17時、37.1度。朝は36度台に落ちたが、やはり夕方になると発熱する。
昨夜は『風林火山』を見てすぐに就寝、そのまま朝方の4時過ぎまで一応、時々咳はしながらも、眠れたようだ。咳でゴホゴホしたが、5時前には落ち着いた。
検査日なので、朝7時過ぎのナースさん回診の時に血液を試験管2本分取られた。体温は36.6度と、37度を割る。
午前中は点滴を受け、電話やメールで連絡関係を済ませた後は、朝方起き出してしまった分を取り返すように、うとうとと眠った。
昼食のカレーライスを食べかけたところに主治医のドクターが立ち寄り、「今朝の血液検査の結果、炎症の値が入院時24.5だったのが12まで下がりました。このまま点滴で炎症を抑えていきましょう」と伝えてくれた。「はい、わかりました。ちなみに、正常値はいくつですか?」と私。ドクター、苦笑しながら「0.2です。ただ、0.2になるまで点滴を続けるのではなく、ある程度になったら飲み薬に切り替えます」とのこと。
ぐっと数値が下がったのは、自分自身の体調の実感と一致している。横になるしかなかた金曜日の体調と、今日の体調では実感が全然違う。
ちなみにカレーライスは野菜がごろごろして嬉しかったが、味はほとんど辛くなかった。まぁ入院食だから刺激は禁物ってわけだ。食欲が少し戻って、カレーライスのご飯も半分ほど食べられた。
昼過ぎに放射線科に呼び出されてレントゲン撮影。1時間もしないうちに主治医が病室に来てくれて、レントゲンの結果を報告。良くも悪くもなっていないとのことだった。肺炎の場合は血液検査に比べると進行や回復が肺に現れるのに時間差があるそうで、悪くなっていないのが良い兆候と励まされた。とりあえず今の点滴治療を続ければ水も引くのではないかとのことだ。次の検査日は木曜日とのことで、少なくとも木曜日までは入院生活が続くということだな……会社と自宅に現状を報告。
夕方、清拭用のタオルをもらってタオルドライ、またナースさんに洗髪してもらった。さっぱりした。
17時、37.1度。朝は36度台に落ちたが、やはり夕方になると発熱する。