ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

修羅場なしで別れ話が終わった感じ?

2007-06-17 19:05:24 | 肺炎闘病記
 昼前から関東地方に移動、午後3時頃に某研修所@千葉県に到着。前回の東京出張と比べると明らかに体力の消耗は少なく、軽食を挟んで30分ほどまどろんだだけだった。

 4時半からスタッフと対策会議。すでにメールで今日どういう話を進めるかを決めていたので、一番大きなリスクが発生した時にどう対処するかを確認する程度にとどまった。

 5時から、懸案の会議。本人も先に今後の話をしたいということだったので、先に話題を振った。詳しくはここに書けないが、我々にとっては一番望んでいたタイミングでの、しかも自主降板だったので、「お気持ちはわかりました。我々としても(中略)慰留はしません」と、淡々と済ませた。

 淡々とやってしまったので、揺り戻しがあるかも知れないけど、とりあえず、最小のエネルギーと準備で、一番都合がいい結論をいただけたという状態。

 まぁ、木曜日までは仕事が続くので、気は抜けないが。

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 しかし、身体は正直なものだ。一山越えたという緊張感が解けたら、まず猛烈な疲労感……ベッドに横になって仮眠30分強、『風林火山』の前半を見逃す。この一日は収まっていた咳がぶり返し、熱も少し上がった状態なので、シャワーを浴びて汗を洗い流した。げふげふ咳をしながら、横になる。

 1時間ほど軽く寝て、呼吸困難から目が覚めて、げふげふと咳をし、ミネラルウォーターを補充することを繰り返すこと数回。

 それでも、午前零時過ぎに一回目が覚めて、上記のルーチンをこなした後は、朝まで目が覚めなかったのは、この肺炎にかかってから今までなかった上質の睡眠だったといえるだろう……。