今日から昨日の話し合いがあった講師による4日間の研修で、第一日ば無難に終了した。
テストパイロットは出身事業部などが多彩な方がいいのだが、テストパイロットの参加者を決める日程に余裕がなく、ある事業部から同一職種の管理職を派遣してもらった。参加者の考え方や価値観がある程度同質になってしまうデメリットはあるが、一方、ちょうどいろいろな「危機」がこの事業部に起こっており、夜も含めて4日間じっくり話し合うにはいい機会になるようだ。
委託講師の出来も、最初こそ緊張していたが、今日のパートは一番練習していたパートだったので、無難に最後までできた。
我々は、約束事により、余程のことがない限りは最後まで介入せずに見守ることにしているが、残り3日間もこの状態が続けばいいなぁ……。
☆★☆★
自分は後ろで観察していただけだが、初日の緊張感からか、自室に戻って最初の一時間は寝入ってしまった。
携帯電話の呼び出し音で起こされてしまったのだが、今度はドイツからインターンシップ活動をするために来日した学生が、フライトは早朝到着の便にもかかわらず、夕方になってもアパートの管理人に鍵を取りに来ないという相談。やれやれ……ホテルかゲストハウスのように、24時間いつでもチェックインできるものと思って、どこかをふらふら歩いているんだろうな(日本語はネイティブ並みだ)。
まだ携帯も持たせていないので連絡の手段もない。とりあえずアパートの管理人さんに、不在の場合の対処方法をメモに書いて管理人室に貼ってもらうことしかできない(しかし、連絡先は会社だから、夜遅くまで連絡が取れるわけではないという意味で、不完全な対応策だ……)。
相手はビジネス経験のない未成年なので、もう少し具体的な指示をしておけばよかったなと反省はする。が、自分が肺炎でひっくり返っていた時期なので派遣社員に任せっぱなしだったのは事実。もう少しモニターを細かくしていれば引っかかったかも知れないが、マネジャーひとり、シニアコーディネーターひとり、派遣社員ひとりで難易度の高い仕事をぐるぐる回しているんだ、取りこぼしはある。せめて、次回には「アパートの管理人さんは夕方で仕事を終えるので、アパートの鍵を受け取るためには17時までには到着しておくこと」と一文を付け加えるしかない、とほほ。
☆★☆★
三食同じ食堂で食事をするのは辛いし、もともと肺炎で普通の食欲がないので、夕食をスキップ。近くのコンピニで、担々麺春雨とマンゴーゼリーとウーロン茶1本を購入。これで十分だとは、回復も長引くわけだ……(涙)。
軽い夕食を済ませてから、服薬。温かいスープを飲んだせいか、咳が出てきた。喉もちょっと熱を持っている。また、本格的に寝込まない程度に仮眠しておこう。
☆★☆★
翌日わかったことだが、件のインターンシップ学生は21時30分頃にアパートに現れたそうだ。通常なら帰ってしまう管理人さんが心配して残ってくれていてくれたおかげで、鍵を渡し、入居の手伝いまでしてくれたそうだ。感謝。
しかし、問題が解消されていたことを知らない私は、その時間帯に関係部署に「本人がまだ着いていない」という報告を回して、バタバタしていたのであった(汗)。まさに水星が逆行している時期ゆえに発生するトラブルだなぁ……。
翌日にちゃんとインターンシップ学生は時間通りに出社してくれて、結果的には問題なし。ハラハラさせられたけど、結果的に何も問題が起こらなくて、よかったぁ……。
テストパイロットは出身事業部などが多彩な方がいいのだが、テストパイロットの参加者を決める日程に余裕がなく、ある事業部から同一職種の管理職を派遣してもらった。参加者の考え方や価値観がある程度同質になってしまうデメリットはあるが、一方、ちょうどいろいろな「危機」がこの事業部に起こっており、夜も含めて4日間じっくり話し合うにはいい機会になるようだ。
委託講師の出来も、最初こそ緊張していたが、今日のパートは一番練習していたパートだったので、無難に最後までできた。
我々は、約束事により、余程のことがない限りは最後まで介入せずに見守ることにしているが、残り3日間もこの状態が続けばいいなぁ……。
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自分は後ろで観察していただけだが、初日の緊張感からか、自室に戻って最初の一時間は寝入ってしまった。
携帯電話の呼び出し音で起こされてしまったのだが、今度はドイツからインターンシップ活動をするために来日した学生が、フライトは早朝到着の便にもかかわらず、夕方になってもアパートの管理人に鍵を取りに来ないという相談。やれやれ……ホテルかゲストハウスのように、24時間いつでもチェックインできるものと思って、どこかをふらふら歩いているんだろうな(日本語はネイティブ並みだ)。
まだ携帯も持たせていないので連絡の手段もない。とりあえずアパートの管理人さんに、不在の場合の対処方法をメモに書いて管理人室に貼ってもらうことしかできない(しかし、連絡先は会社だから、夜遅くまで連絡が取れるわけではないという意味で、不完全な対応策だ……)。
相手はビジネス経験のない未成年なので、もう少し具体的な指示をしておけばよかったなと反省はする。が、自分が肺炎でひっくり返っていた時期なので派遣社員に任せっぱなしだったのは事実。もう少しモニターを細かくしていれば引っかかったかも知れないが、マネジャーひとり、シニアコーディネーターひとり、派遣社員ひとりで難易度の高い仕事をぐるぐる回しているんだ、取りこぼしはある。せめて、次回には「アパートの管理人さんは夕方で仕事を終えるので、アパートの鍵を受け取るためには17時までには到着しておくこと」と一文を付け加えるしかない、とほほ。
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三食同じ食堂で食事をするのは辛いし、もともと肺炎で普通の食欲がないので、夕食をスキップ。近くのコンピニで、担々麺春雨とマンゴーゼリーとウーロン茶1本を購入。これで十分だとは、回復も長引くわけだ……(涙)。
軽い夕食を済ませてから、服薬。温かいスープを飲んだせいか、咳が出てきた。喉もちょっと熱を持っている。また、本格的に寝込まない程度に仮眠しておこう。
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翌日わかったことだが、件のインターンシップ学生は21時30分頃にアパートに現れたそうだ。通常なら帰ってしまう管理人さんが心配して残ってくれていてくれたおかげで、鍵を渡し、入居の手伝いまでしてくれたそうだ。感謝。
しかし、問題が解消されていたことを知らない私は、その時間帯に関係部署に「本人がまだ着いていない」という報告を回して、バタバタしていたのであった(汗)。まさに水星が逆行している時期ゆえに発生するトラブルだなぁ……。
翌日にちゃんとインターンシップ学生は時間通りに出社してくれて、結果的には問題なし。ハラハラさせられたけど、結果的に何も問題が起こらなくて、よかったぁ……。