ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

メモ: 冷凍干物の焼き方

2009-05-09 20:55:32 | ものぐさグルメ
 最近、干物をおかずにすることが多い。最近の干物は塩気が少なくて食べやすく、冷凍されているので日持ちがするのがありがたい。

 冷蔵庫で解凍してガスのグリルで焼いていたのだが、解凍せずにフライパンで焼く方がいいらしい。

干物の美味しい焼き方
干物を焼かれるとき皆さんはどのように焼かれますか? ご家庭のグリルで焼かれて、煙はモクモク、頭やしっぽを焦がされるといった経験はございませんか? それではせっかくの高級な干物もおいしさ半減してしまいます。 やはり同じ召し上がって頂くのなら美味しいくて、簡単なほうが絶対いいですよね?


そこでフライパン使った焼き方をお奨めします。フライパンで焼かれると全体的にに火が通りますし、 クッキングシートを使われると煙も少なく、魚は引っ付かないですし、何よりお手入れ簡単!


まずはフライパンを弱火で温めて、十分に温まったら、クッキングシートをのせ、干物をのせます。 油は魚から出ますので入れなくて結構です。そこでみなさんは、焼かれる魚が冷凍されていたら解凍されますか?それとも凍ったまま焼かれますか?

解凍してから焼くと解凍する時に筋繊維がきれてしまうので、食感が悪くなってしまいます。ですから凍ったまま焼かれたほうがいいんです。


もう一つ大切なのが皮から焼く事です。海の魚は身から川の魚は皮からとお聞きになられたことがあるかと思います。ですが、干物は皮から焼いてください。 皮をパリっと身のほうがふっくらしてきたら、ひっくり返してさっと炙る感じで焼かれると美味しく焼けます。


干物の美味しい保存方法
保存は冷凍をお奨めします。ただし弊社の作る干物は天然塩しか使用していないため冷凍されても開きが二週間、丸干しでも一ヶ月を目安に早めにお召しあがってください。 一枚ずつラップでくるみさらにアルミ箔でくるんでいただければ、より良い状態で保存していただけます。


焼き時間目安表という情報も見つけた。

干物の焼き方

冷蔵庫で解凍してしまった分は再冷凍するわけには行かないが、次回、冷凍の干物を買ったら試してみよう。解凍せずに冷凍庫で保存した方が日持ちするし。

繕いものに2時間半(汗)

2009-05-09 19:19:02 | 日常
 親の世代のつつましい暮らしぶりを見ているせいか、古タオルや端切れ、買い物でもらう紙袋を捨てられない。雑巾は百均ショップで買うものでなく、古タオルをばらして縫うものだという感覚を捨てられない。

 今日は、裏がガーゼになってるタオルケットに破れを発見。ガーゼがよれよれになっているので破れ目を縫い合わせることができず、化粧品を買ったときに緩衝剤としてもらった綿ハンカチを縫いつけた……すでに1枚縫いつけていたのだが、今日は3枚追加。色もカラフルで、繕いものというよりパッチワークになった(手先が不器用なので縫い目はガタガタなのだが^_^;)。

 ハンカチ3枚をまつり縫いしただけで、2時間半……(汗)。

 普段使わない筋肉や神経を使ったせいか、腕や手指がひどく凝ってしまった(汗)。