ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

干物をフライパンで焼く・実習その2

2009-05-11 17:52:56 | ものぐさグルメ
 前回は火加減がちょっと強くて皮身をぼろぼろにしてしまった。弱火でじっくり焼くことを念頭に、今度は鯖の一夜干しで挑戦。

 ……とてもきれいに焼き上がった(うっとり)。焦げ目もうっすらついて、グリルで焼くよりも身はふっくらしている。

 付け合わせに大根おろし、小松菜の煮浸し、大根の葉と皮のきんぴら(前日夕食の残り)。あと写真に入りきらないが、かぼちゃサラダを少々、大正金時豆のサラダ(戻して柔らかめに煮たものに塩・バルサミコ酢・オリーブ油をかけたもの。一部取り分けて冷凍するために煮汁に味をつけなかったが、最初からイタリアンにするなら煮汁にニンニクひとかけとローリエを入れた方がいいと思う)。

 焼き魚がうまくできると、ぐっと満足感。ご馳走様でした。

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前回記事とメモ。
干物をフライパンで焼く・実習その1
メモ 冷凍干物の焼き方

黒豆の炒り豆

2009-05-11 13:31:28 | ものぐさグルメ
 百均で黒大豆一袋80グラムを買ってきた。

 乾燥大豆って使ったことない……何をつくったらいいのか(汗)。

 昼ご飯にタンパク質源として蒸し黒豆(おやつ代わりにそのまま食べることが多い^_^;)を食べたばかりだなぁ。

黒豆の炒り豆
【材料】
黒豆 150グラム

【つくりかた】
1. 黒豆を1時間、水につけます。
2. 水を切って、鍋でから炒りします。(水分がほとんど飛ぶくらい。目安は豆の皮がはじけるくらい。
3. 耐熱皿にペーパータオルを敷き、黒豆を乗せて、レンジで3分。
取り出してかき混ぜ、また3分レンジ加熱。ここで、いったん冷まします。冷まして、食べてみてカリッとしていれば完成です。足りなければ、豆の様子を見て、少しずつレンジにかけます。
4. 瓶などで保存します。


 一晩ではなく1時間の浸水でできるのなら、今からやってみよう。

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 果たして浸水1時間で乾燥大豆が柔らかくなるものか、そして電子レンジでチン3分×2回で火が通るのか、半信半疑ながらやってみた。

 鍋炒りは大豆表面の水分を飛ばす程度。1回目のチン終了直後は「これで大丈夫?固いんだけど……」という状態だったが、2回目のチン終了直後は「見た目、炒り豆っぽい♪」になってきた。

 冷ましてカリッとしていれば完成だそうで。すごーく簡単で、これならリピできそうだ。

 火の通り具合にばらつきがある(汗)が、市販のものより薄く薄く塩味。この薄塩加減がとても美味しい……おやつ・おつまみ用に、とてもいい(^^)。