朝から寒い、寒い、ふとんにくるまって寒い、寒い。そんなにさわぐほど寒く感じないが。皮下脂肪がないせいか、それとも陰性食が続いたせいか。動物性高タンパクを排毒する料理は基本的に陰性。
昨日の昼食1
蒸した有機栽培ジャガイモ。海の精パラパラふりかけ。いつもの有機醤油。
昼食2
ケール入り有機栽培玄米粉と塩のビーフン。昆布の煮しめ。
午後のお茶は、なし。
夕食は海の精入り無農薬、無肥料の小麦粉のウドン。昆布とトマトの醤油煮しめ。寒天と小豆あんのあんみつ。
世界中のどこにでもあるものはジャガイモ。期待を込めて作った蒸しジャガだが、少ししか食べなかった。温かいうちはいいが冷めると体の熱がなくなる感じ、と。焼き芋は冷めたほうがうまい、蒸しジャガはうまくない、と。焼き芋と蒸しジャガは感じが正反対になるわけか。
確かにジャガイモは動物性高タンパクとコンビを組むだけのことはある。塩、醤油をべたべたつけても冷えた感じ。これほど陰性なら、長時間、塩、醤油、味噌などで煮込めば陰性が抜けてものすごい陽性になる。長時間ーーー
がっかりしているのでケール入り有機玄米ビーフンを作った。ビーフンはウドンより海外では販売されているだろう。ところが、うまくない、とあまり食べなかった。
夕食のウドンには昆布と寒天をつけた。食物繊維が多い。昆布はしょっぱくてしょっぱくてぐらい煮しめた。寒天は小豆あんをつけた。ワカメより昆布のほうが良いと思ったがあまり食べなかった。
やはり、ワカメたっぷりのほうが良かったか。ワカメも昆布も海外にはない。ものすごい量のワカメはそのままもどしただけで食べたが昆布なら煮しめて陽性化できるのでピッタリだろう、と思ったが嫌われたのでかわりに食べ過ぎになってしまった。昆布の煮しめはおいしい。
残りは明日の昼食にするつもりだったが、その残りを、やめたほうが、と言っても寝る前に食べた。今朝は寒い、寒い、寒いーーー
今日は、ジャガイモをサツマイモと一緒に蒸す。二つ一緒に混ぜて海の精をふりかける。味噌、醤油は海外でも有名だが売ってないかもしれない。塩はそんなことはないだろう。ダメだったら長時間煮込み。